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乃木坂46 高山一実、芸能界引退を撤回したターニングポイント

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2023年5月15日
  • 読了時間: 3分

乃木坂46の高山一実が2021年9月19日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、芸能界引退を取りやめたターニングポイントについて語った。



忘れられない思い出として「寮生活」を挙げた高山。

寮には親以外を入れるのは禁止だったので、地元の友達が多かった高山にとってはキツかったが、「毎日すごい楽しかったな~」と語る。  寮では、高山の部屋の向かいには生駒里奈が入室しており、生駒とは初期から仲が良くなった。

 生駒の部屋は、部屋の広さの割にベッドが大きく、部屋のほとんどをベッドが占めていたという。生駒も「寝るのが大事だ!」と言っていて、夜な夜な2人で生駒の部屋で過ごし、わざわざ生駒の部屋で寝ていたという。

 また部屋はガスが使えなかったため、生駒はIHコンロを導入。高山の母は寮に来る度に、生駒の母に連絡を取って許可を取り、コンロを借りていた。高山の母と生駒の母同士も仲が良かったという。


他にも、当時はみんなで集まり、誰かが借りてきたレンタルDVD5枚を観る鑑賞会も行われていた。


ちなみに、和田まあやの母はマスクをしていると和田まあやそっくりで、一瞬見ただけで気付いたという。


そして仕事で落ち込んだ時、誰かがそれを寮のメンバーに伝えたらしく、高山が寮に帰ってご飯を食べていると、川後陽菜が「一実、部屋来る?」と誘い、部屋に行ってみると、「今日ね、メンバーと遊んでたんだけど、そん時に一実の好きそうなの見つけたから」と、小さな水色のアイスクリームのキーホルダーをプレゼントしてくれたと振り返った。


高山一実のターニングポイントは



高山がターニングポイントに挙げた1つ目は、『ダウンタウンDX』(13.03.07 OA)に出演した事。「この番組に私たち出れるんですか~?」と嬉しく、がんばろうと思い、出演(この時は生駒、松村と出演。似顔絵会、録音会について説明し、コンビニでスルメや野菜チップスを大量に買い込んでいたという目撃情報からトーク。また、生駒が黒い見せパンを履いている事をトークした)。

ちょっと無茶をしてしまったが、その後に歌番組でアナウンサーさんやスタッフさんに「番組観ましたよ」と声を掛けられることが増え、バラエティーでがんばりたいと思うようになったという。


次のターニングポイントは小説『トラペジウム』を書いた事。自分にできる事、他のメンバーが誰もやっていなかった事を出来た喜びもあり、また、その後に呼ばれた番組で話す内容が、アイドルが話す内容から高山一実個人の意見に変わった気がしたという。

また、『Qさま!!』(20.04~・テレビ朝日)や『オールスター後夜祭』(18.04~・TBS)のMCの仕事も来て、実はそれまで、アイドルを卒業したらもう表に出る事はないと思っていたが、これからも仕事をしたいと思えるようになったという。



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