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  • 執筆者の写真サエグササエル

安田記念覇者・川田将雅、レイパパレとの【負けず嫌い】コンビで宝塚記念へ!

2021年6月15日放送のフジテレビ系『トリプルエレメント ~馬に魅了された者たち~』には、今年の安田記念をダノンキングリーで制した川田将雅(ゆうが)騎手が出演した。


4代続く競馬一族に生まれたトップジョッキー



今週紹介する1つ目のエレメントは、『負けず嫌い』。

川田騎手はこれについて、「誰よりもその気持ちは強いと思ってます。負けたくないからこそ、より上手くならないと、というのを繰り返した結果、今のポジションに上がって来てると思いますので」とコメントした。


ライバル クリストフ・ルメール



そんな川田騎手は現在のライバルとして、クリストフ・ルメール騎手の名を挙げた。C・ルメール騎手は2020年には204勝、4年連続の全国リーディングジョッキー(最多勝利騎手)に輝いた。


川田騎手はルメール騎手の印象を、

「とても真摯な人ですね。誰からも愛され、リーディングを取り続ける中、競馬自体もとてもクリーンに。素晴らしい人だと思います」と語り、


2019年、14人の騎手が4つのレースの総合成績を競う大会『ワールドオールスタージョッキーズ』では、川田騎手は1位、ルメール騎手は2位の成績だった。


その時の表彰台で川田騎手は、「すごく喜んでます。なにより今こう、隣でね、クリストフ・ルメールを今見下ろせているというのも気持ちがいいですし」と言ったコメントが紹介され、番組では「ちょっと多めにイジらせてもらいました」と振り返った。


レイパパレの性格は



次の宝塚記念出走が期待されている、GI大阪杯でコントレイル・グランアレグリアなどを制し、無敗のままGIを初制覇した、現在無敗のレイパパレ。


川田騎手は大阪杯をふりかえり、「コンディションが苦しい中でしたけど、日本を代表する馬達を相手に、自分の競馬をしっかりとしてくれた、勝ち切れたというのは、本当に素晴らしい働きだったなと思いますね。気持ちが強いので。その気持ちの強さと元々持ってるポテンシャルの高さ、というところですね」とレイパパレの気質と能力を讃えた。


また、今回のテーマ【負けず嫌い】に合わせ、司会の鷲見玲奈から、川田騎手とレイパパレは気性が似ているんじゃないかという話になると、「僕より気強いですよ。女の子ですから、なおさら強いです」とコメントした。


最後に、【負けず嫌い】とは、「生まれながら備わっているもの」とコメントした。





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