杉咲花、周囲をびっくりさせてしまう習慣

女優・杉咲花が、2021年7月10日放送のTOKYOFM『杉咲花のFlower TOKYO』で、習慣化したいこと、また自分の習慣、そして思い出の料理について語った。

リスナーから「習慣化したい事」について訊かれた杉咲は、

「作業する時とかごはん作る時とか、絶対扉を閉めるの忘れちゃうんですよね。扉がいっつも気付いたら開きっぱなしになっちゃってて、なんで閉められないんだろうって」と、ついつい扉を開けっぱなしにしてしまうと告白し、開けたら閉める事を習慣化したいと語った。

パッと見た時にキッチンなどほとんどの扉が開いたままで、すごいがっかりするという。

撮影現場で周囲を驚かせる杉咲の習慣

また、ごはんをなるべくゆっくり食べたいという杉咲は、撮影中の昼休憩で、再会前のメイク直しの前に、歯磨きの時間として10分をきっちり確保することにしていて、昼休憩の歯磨きの時間にアラームをセットして、時計を気にせず昼食を食べるという。

しかしアラームが目覚まし用のアラームのため、音のけたたましさに、事情を知らない他の人がびっくりしてしまうという。

思い出の料理

新コーナー【杉咲花のお料理図鑑】では、好きな料理として、子供の頃に母親がよく作ってくれた、パンの耳を油で揚げて砂糖をかけたものをよく食べていたと語った。

「けしからんレシピなのですが、これが本当もう美味しいんですよね」と思い出を綴った。

また、まだ味覚が子供なので、ルッコラが苦手だと明かした。