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  • 執筆者の写真サエグササエル

名倉潤『おちょやん』ロス状態を明かす

ネプチューンの名倉潤が、2021年6月5日放送のTOKYO FM『杉咲花のFlowerTOKYO』にゲスト出演。パーソナリティーの杉咲とは、NHK朝の連続テレビ小説『おちょやん』で共演した間柄。クランクアップ以来の再会だという。



杉咲は名倉からは「今日も一日幸せに過ごせますように」というメールをいただいたり、『おちょやん』撮影期間中も「大丈夫か?」とよく気遣ってもらったという本当のお父さんのような存在。


杉咲はオープニングに荒井由実の『やさしさに包まれたなら』を選曲。自身も大好きな曲だが、名倉さんもきっと好きと言ってくれるだろうと思ってセレクトしたという。


ドラマに慣れていない名倉は、「千代(杉咲)」や「みつえ(娘)」のことをずっと考えてしまう『おちょやん』ロス状態に陥っていると明かした。ずっと考えてしまい、電話をしたいけど、迷惑を考えて我慢しているという。


2人の大好物は肉



名倉は杉咲と喋りながらだと大好きなお酒がいつまでも進んでしまうと言い、饒舌ぶりをアピール。

また、コロナ禍で食事に行けない状況に、いつか杉咲の好きな焼肉か、名倉の好物のしゃぶしゃぶに行きたいと語った。名倉は牛肉派だが、杉咲花は豚肉派だという。


肉派の杉咲が週に1~2回はちゃんと魚を食べるという話から、好きな魚の話になり、名倉は鮭を食べる時は、一切れでご飯3杯いけるぐらいのしょっぱいのをいただくという。また、旬のサンマも好きだという。


名倉家のあふれる家族愛



『おちょやん』の現場では、妻の渡辺満里奈とテレビ電話を繋いでいるところに、電話を替わってもらったという杉咲が、名倉家が愛に溢れていると語ると、名倉は子供をよくハグしているので、逆に子供がどう思っているか不安だと語った。

上の子供が中学生という名倉。「反抗期禁止」とは言っているが、親として反抗期が来ても構わないとしている。


最近は子供に「昔めっちゃ怖かったよね」と言われるほど、昔はよく怒って怖がられていたという名倉。

というのも、野球に打ち込んでいる子供を厳しく指導し、愛犬も震えるほどだったという。

だが怒るのは小学4年生までと決めていて、野球のことをしっかりと教えた上で、小学5年生からは、自分で考えさせるように怒るのをやめたという。おかげで子供は野球がうまくなったという。


また、『おちょやん』での演技に不安を感じている名倉氏。『おちょやん』の収録が始まる前に、満里奈氏から「シズ(妻)を私と同じくらい愛してきて」と言われたという話を聞いた杉咲は「めっちゃ鳥肌が立った。ホンマ素敵」と語り、杉咲は満里奈氏からクリスマスプレゼントに靴下を何枚ももらい、毎日使っているという。


名倉はよく杉咲に奥様の話を語っていて、「奥さんが出来てるからね。俺がホンマに何も出来ん人やから。奥さんがおらなホンマに何も出来ひん人やから、ホンマに感謝してる」と語り、杉咲は理想の夫婦だと感じた。


ラジオだということをすっかり忘れ、「家族の事ちょっと話過ぎた」と普段語らない奥様や子供のことを語り、「ちょっとツマんどいてな(編集しておいて)」と照れた。


最後に名倉は大好きなウルフルズの『笑えれば』を選曲した。




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