橋本梨菜、クロちゃんの行動に困惑!
- サエグササエル
- 2022年10月22日
- 読了時間: 3分
グラビアアイドルの橋本梨菜と森咲智美が、2022年4月16日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演。橋本が、あるタレントの行動に困っていると明かした。
橋本は大阪府出身で、現在28歳。元々は子役として活動し、大阪府のご当地アイドル『SKETCH』などを経て大学時代からグラビアアイドルの活動をスタート。その気は無かったが、撮影でいろんなところに行けると考え、決意した。
2020年、映画『はぐれアイドル 地獄篇』で主演を務めた。
親が近鉄バファローズの熱狂的ファンで、新聞広告に近鉄バファローズのCMに出られるオーディションの募集が載っていた。合格すると年間シートがもらえ、さらにドーム内でCMが流れると知って、応募。見事合格し、芸能界入りした。
タフィ・ローズや岩隈久志の時代だったが、当時の橋本は特別野球が好きなわけでもなく、選手の顔と名前も一致しなかった。
そこから子役としていろんなCMに出るようになり、その後ダンススクール発信のご当地アイドルになった。
その後グラビアアイドルに。グラビアは全然知らなかったが、周りの子とくらべて、「人よりちょっとだけ巨乳かもな」とは思っていた。また、周りからも「水着の仕事したらどう?」と薦められていたが、自身では「太ってるかも」という感覚だったという。
一番辛かったことを聞かれた橋本は、あるバラエティ番組のロケを語る。
グラビアアイドルを始めた頃は汚いところや虫が苦手で、水着姿でお風呂場に寝転がったり、森の中の木に登ったりする演出に抵抗があった。だが動画の場合はカットがかけられないので、小さい虫がいても顔に出ないように慣らしたと苦労を語る。
しかし、バラエティ番組のロケで石垣島のジャングルに入ることに。その日は雨上がりで虫が大量に沸いていて、足を一歩踏み出すだけで感触がした。
その感触が目的地まで3時間ずっと続き、さらに履いていたワイドパンツの中で何か所もヒルに脚を嚙まれ、「めっちゃ泣いた」が撮影スタッフには怒られ、マネージャーもメイクもいない番組ロケスタッフだけの少人数ロケだったので、「敵しかいない」と感じ、一番辛かったと語った。
その時は心を無にしたため、記憶が無いという。
日サロには行かない
橋本と言えば、“なにわのブラックダイヤモンド”と言われるほど日焼けがウリで、水着の跡が残るように日焼けを欠かさない。
元々は地黒だが、日焼けサロンにはいかないと決め、自然光だけで焼くと決めているため、海外ロケに行ったりしてその時に焼くという。そのため、シーズンオフは「白い方」だと語った。
健康的なイメージなので、ロケ場所は海や太陽の下が多い。一方、森咲は畳など室内が多く、そこも真逆。一緒のロケでも撮影現場は違う事が多い。
クロちゃんに困惑
安田大サーカスのクロちゃんの『好きなギャルランキング』で毎年3位に選ばれている橋本。
以前、TBS『水曜日のダウンタウン』(2020.07.22)でクロちゃんが橋本の自宅にロケに来るというシーンがあったが、あれは本当の自宅だったそうで、それから毎日、出くわしたことはないが、家の前を散歩コースにして通っているとクロちゃんから言われ、仕事先で会うと「前を通った」や「近所のコンビニに行ったよ」と話しかけてくると明かした。
クロちゃんの好意には一応、「坊主がちょっと嫌だ」という理由で断っている。
森咲も橋本と一緒にクロちゃんと共演した事があるが、クロちゃんは橋本の事しか見ておらず、話しかけられたこともないという。
Comments