滝沢カレン、スカウトされるための荒ワザ告白

滝沢カレンが2021年10月4日放送のテレビ朝日『激レアさんを連れてきた』にゲスト出演。芸能事務所にスカウトされるための方法を語った。

今回は、『雑草を食べたり物置に住んだりという超貧乏生活を17年間必死で隠し通し、ひょんな事でバレちゃったけど人生が好転した人』という激レアさん、ミドリカワさん（緑川静香）が登場。

ミドリカワさんが高校に入学する直前、文房具を買いに行ったデパートで雑誌のモデルのスカウトを受けた事が紹介されると、進行の弘中綾香アナが滝沢カレンにモデルになった経緯を質問。

すると滝沢から、「スカウトされるとしたら渋谷のスクランブル交差点だと思って、夏休み全てを使ってスクランブル交差点に通いました」と説明。

その根気強さに、同じくゲストの甲斐よしひろは、「やっぱみんなハングリーじゃないとダメですねえ！」とコメントし、一同感嘆。レギュラーのオードリー・若林正恭がさらに話を促すと滝沢は、カットモデルなど何かしら声は掛けられたそうだが、「３週間半後ぐらいに、事務所の人が、すっごく真面目そうな事務所だったんで、もうそこにしようと思って、一件落着しました」とちゃんとした芸能事務所の人に会えるまで３週間かかったと述べた。

●スカウトされた後のエピソードを語った2017年8月4日放送の『金スマ』

https://thetv.jp/news/detail/117194/