生田絵梨花、ピアノがプロ級になった理由明かす!
- サエグササエル
- 2022年10月28日
- 読了時間: 2分
生田絵梨花が、2022年1月24日放送のJFN『TOKYO SPEAKEASY』で、音大に進学することになった経緯を語った。
生田がピアノを習い始めたきっかけは、ドイツにいた頃、友達の母親がピアノの先生だったため、姉と一緒に習うようになった。
そして5才の時に日本に帰国し、ピアノ教室を探すと、「たまたま近所にあった音楽教室に入ったら、そこがめちゃめちゃスパルタの音大付属の教室だった」という。
「私こんなに最初からバリバリやりたいと思ってたわけじゃなくて、本当近くにあったから、みたいな。で、入ってみて、“え、こんなに厳しいと思わなかった”って感じで、泣きながら毎週毎週やってました」と語った。
そこでは自宅での練習も“2時間以上毎日やらなければなりません”と言い付けられており、生田の周りには、それ以上に練習している子もいた。
その教室は年2回、“絶対に有無を言わさずやらなければならない”試験があり、音大の先生たちが点数をつける“ガチ”のピアノ教室だった。
あまりの厳しさからか、アンサンブルする楽しさを知ったのは、乃木坂46に入ってからで、ピアノを伴奏する仕事になってオーケストラの人達と合わせるようになった時に、ようやく“音楽って、楽しい”と感じるようになったという。
生田の好きなアーティスト、映画
番組では生田はエルトン・ジョンの『ユア・ソング』をリクエスト。
生田は音楽高校時代、「そっちも知りたいな」と、一瞬だけ作曲家の先生についていた事があり、その先生に教えてもらったのがエルトン・ジョンだった。調べてみるとクラシックなのに派手な衣装で行うなど「パフォーマンスがおもしろい」と感じ、聴くようになったという。
対談相手であるピアニストの反田恭平氏と、ドイツ語は難しいという話になり、生田は高校時代、幼い時の印象から選択言語ではドイツ語を避けてフランス語を履修した。
フランス語の授業は“ゆるかった”そうで、お菓子の画像を見てフランス語を喋ったり、「ぶっとんでておもしろい」仏映画、『TAXI』を観るだけだったと振り返った。
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