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青山剛昌、日芸の思い出は筋肉少女帯

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2023年1月20日
  • 読了時間: 1分

『名探偵コナン』の作者・漫画家の青山剛昌が、2021年11月5日放送のニッポン放送『黒島結菜のオールナイトニッポン』にコメント出演。この日は日芸100周年ニッポン放送スペシャルコラボという事で、日本大学芸術学部美術学科卒業生の青山が在学中の思い出を語った。



青山が日芸(日本大学芸術学部)にいた頃はボロボロの校舎で、日芸の文化祭『芸祭』にバンドの筋肉少女帯がゲストで来た。だがライブに人が集まり過ぎ、委員長が、「中庭の底が抜けるおそれがある」、とライブが中止に。

学生たちががっかりしていると、ボーカルの大槻ケンヂが、「ここに集まったみんなが許しても、俺は委員長を一生賭けても…」と叫び、学生たちを盛り上げた事が印象に残っていると語った。


2011年に第5回『日芸賞』をもらった時に江古田キャンパスの校舎を回ったが、日本大学芸術学部は1988年4月に所沢に移転。その後2004年に江古田キャンパス整備事業により建て替えられたため、当時の面影はもう無かった。



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