SixTONES髙地優吾、ジャニーズ辞めようとしていた過去明かす
- サエグササエル
- 2022年11月24日
- 読了時間: 2分
SixTONESの髙地優吾が2021年8月11日放送のTOKYOFM『Skyrocket Company』にゲスト出演。ジャニーズを辞めて美容師になろうとしていた過去を明かした。
パーソナリティーのマンボウやしろから、下の名前でなく、「髙地」と呼ばれることについて。髙地はメンバーや共演者からは「髙地」と呼ばれるが、「優吾」とは地元の友達と親だけしか呼ばれないと説明。ジャニーズでの呼び名は、だいたい偉い振付師の先生に指示された時の呼び名で決まり、その呼び名で周りも呼び出すという。
プロフィール紹介
SixTONESは2015年結成。髙地はSixTONES最年長だが、6人の中では入所歴は最も後輩。最年少の森本慎太郎とは4歳離れている。髙地は高校から入ったが、他のメンバーは中学から入っており、最近はJr.でも小学校高学年から入っている子もいるという。
元々芸能界に興味は無かったが、友達が勝手に家の前に来て、「ちょっと写真を撮らせてくれ」とパジャマ姿の写真を送られた。その頃は、KinkiKidsの事もジャニーズだとわかってなくて、入所してようやく気付いたほどだった。
入所後はダンスもほとんど練習せず、叱られても、“好きでもないことをやって、なんで怒られなきゃいけないんだ”という反抗期状態だった。
そして『初代リーダー』と書かれているが、これについては『嵐にしやがれ』に出演した際、嵐・大野智の呼びかけでリーダーに決まったが、2021年初めにグループ内の話し合いで、“ジャンケンで勝った人が運があるから”と決め、現在は松村北斗がリーダーを務めている。
結果、リーダーについては1年交代制を導入しているが、実質リーダーはいないようなものだという。
ジャニーズを辞めようとしていた!
SixTONESが結成されなかったら、髙地は体育教師か、学校の先生か、美容師になろうと考えていた。
体育教師は、母親が体育大学出身ということもあり、考えていた。
美容師は、仕事でヘアメイクをされるようになり、美容師のカッコ良さに気付き、このまま美容師専門学校に行こうかと親に相談したところ、「(専門学校だと)実習もあるから仕事に影響出るといけない」のと、大学に入っていたので、父親から「とりあえず大学出て、大学出てもやりたいなら入れ」と言われたところ、SixTONESが結成され、現在の状態に。
最近、温泉ソムリエの資格を取ったが、スーパー銭湯や岩盤浴が好きでよく行き、効能とかをよく見てしまうという。
Comments