【210627更新】サザン関口和之、大学時代の実態を告白
- サエグササエル
- 2022年11月22日
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サザンオールスターズのベーシスト、関口和之氏が、2021年5月30日放送のfm yokohama『波のまにまにあ』で大学時代の思い出を語った。
今回、番組はノスタルジーをテーマに放送。関口氏は大学2年生の夏頃、桑田佳祐氏らと『ピストン桑田とシリンダーズ』として、サザンオールスターズの曲名にもなった『ホテルパシフィック』のプールサイドでハードロックを演奏するバイトをしていた。
『ホテルパシフィック』こと『パシフィックパーク茅ヶ崎』は俳優・ミュージシャンの加山雄三氏の父、俳優・上原謙氏らがオーナーを務めていたが倒産、1998年の秋に取り壊されたという。
●『茅ヶ崎観光情報サイト ちがさきナビ』
バイトをしていた当時は、ホテルの真裏の一軒家をサークルの合宿所として貸してもらい、夜はよく酒盛りをしていたと話し、また、桑田氏が子供の頃から通っていたボウリング場の地下の倉庫のようなスペースを練習場所として貸してもらったという。
詳しくは1983年に上梓(1991年に文庫化)された関口氏の著書『突然ですが、キリギリス』で語られている。
【6/27追加】サークルの大晦日の恒例行事
また、『横浜』をテーマにした2021年6月27日の放送では、大学時代の大晦日の過ごし方についても語った。
「音楽サークルのみんなで大晦日、山下公園に集合して、年越しの瞬間になると、停泊している船のね、汽笛が一斉に鳴るんですよ。その汽笛をみんなで聴いて、北京飯店でラーメン食べて、そこから湘南平とか行って、初日の出を見る」のが、年越しの恒例コースだったという。
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