さまぁ~ず、TVデビューはふんどし隊!?和田アキ子の凄さをマネージャーで知る
- サエグササエル
- 2022年11月12日
- 読了時間: 2分
さまぁ~ずが、2021年9月11日放送のニッポン放送『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』にゲスト出演。和田アキ子のマネージャーの有能ぶりを語った。
和田アキ子との初めての出会いについて訊かれたさまぁ~ずの2人は、初めての会話は覚えていないが、さまぁ~ず(当時はバカルディ)初めてのテレビ出演は、和田アキ子20周年記念特番『アッコチャンネル』という2時間番組で、エキストラとして出演したと振り返る。
この時2人はまだホリプロに入ったばかりで、出演時は『学校』という設定で、裸にふんどし姿の『ふんどし隊』5~6人の一員としてだったが、実は和田はこのコーナーには出演せず、“共演”とはならなかった。
本当に共演するまでは「(実績を)積み上げていかないと」なかなか会えなかったという。
和田アキ子の徹底した社員教育
さまぁ~ずの2人が驚くのは和田のホリプロ社員に対する教育で、「礼儀にはうるさい」という和田の下に付いた社員の能力は高く、大竹は「(和田アキ子の)歴代のマネージャーが近くに来ると、察知する能力が高いですから、“あ、ペンいるの?”とか、ティッシュもすぐ出てくるみたいな。何を欲してるのかすぐわかるんですよね」と感嘆。
和田アキ子のマネージャーを務めていて、現在役員になった西尾氏と最近会った大竹は「もう偉いじゃないですか、だけど俺らの現場に来ても、一番気がつくんですよ」とすぐ察して、欲しい物を差し出してくれる能力や、邪魔になってそうな机の上の本をすぐ片付けてくれ、「よくわかりましたね」と驚いたという。
また、西尾氏はさまぁ~ずの2人より年上で地位があるにもかかわらず、さまぁ~ずの2人が弁当を選ぶまで、決して選ばないという。
和田「そりゃそうですよ」
三村「俺らより先食っててもいいですけどね」
和田「ダメですよ(笑)」
西尾氏が和田についていた頃は、和田が自分自身に危機感を持たせるために、本番前は食事に手を付けない習慣だったため、収録が終わるまで食べられない西尾氏は1ヵ月で8㎏痩せ、事務所内では「無理なく自然に痩せられる」と話題になったという。
今年のキングオブコントは
その後、13時からのニッポン放送『サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930』にそのままゲスト出演したさまぁ~ずの2人は、『キングオブコント2021』の審査員を外れる事になったという報道に、
三村「今年はもう、お酒飲みながら、ゆっくりこう(観ます)」「もう採点なんて絶対しない!」
大竹「そう!自分の点数に苦しめられないから」
と審査員を務める苦労を滲ませた。
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