さまぁ~ず、番組打ち切り前の腹の括り方
- サエグササエル
- 2022年12月15日
- 読了時間: 1分
さまぁ~ずが、2021年5月31日放送のテレビ朝日『さまぁ~ず論』で、バラエティ番組の打ち切り間際のスタッフとの攻防について語った。
司会の平成ノブシコブシ吉村から、「番組を終わらせない努力」について訊かれ、さまぁ~ずは、番組のメイン企画やコーナーが変わった時に打ち切りの予感を感じるとし、大竹は「だいたいイジった時終わる時だから」とかたり、イジって成功する番組もあるとしながらも、「基本的にイジった時点で終わるね」と語った。
ゲストのアンガールズ田中から、「リニューアルに対して、口出ししたりしないんですか?」と訊かれ、大竹は「言う時もある。番組によって」と切り出し、「変えない方が良いよってのは基本的には言う。これが面白くてこれが始まったのに」と語り、三村も「終わるか終わんないかわかんないで、延命で変えるんだったら、このまま変えないで死なせてくれ」と重ね、大竹も「そう。いっつも言うよ、それは。どうせ終わるんだったら、このまま貫かせてくれ」と伝えていると語った。
それでも改変を提案してくるディレクターや演出に対しては、「本当にやりたいのかって訊くのよ、それは」と語り、「面白いと思うならやりますよ。そしたら、“だから、ほらな”、とは言わない」と番組への心構えを明かした。
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