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  • 執筆者の写真サエグササエル

とんねるず木梨憲武、高校時代の恋愛を語る!

とんねるず・木梨憲武が、自身がレギュラー出演するTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会』で、中学高校のサッカー部時代を語った。



お笑いコンビ・しずるが、2022年2月19日放送の『木梨の会』にゲスト出演。

木梨と初共演の村上純が都立駒場高校のサッカー部出身で、2年生の時に全国高等学校サッカー選手権大会に東京代表として出場経験もあると伝えると、駒場高校と聞いた木梨が反応。

「チュータ?中田先生?バカ!同級生だよ、中学の」と駒場高校の教師で、東京都サッカー協会技術委員の中田康人氏と中学の同級生だったと告白した。


中田なので“チュータ”と呼んでいたそうで、中学卒業後は木梨が帝京高校へ、中田氏は駒場高校へ進学。

そして選手権の時に、帝京と都立駒場がぶつかり、グラウンドで軽く挨拶したが、その時中田氏はキャプテンで、木梨は後半の途中からの出場だった。

そして卒業後、木梨は芸能活動を始め、仲間が進学や就職する中、中田氏はサッカー協会の役員や国体に関わるようになっていった。


中田氏は村上の学生時代はまだ監督ではなく、コーチだったそうで、ちなみに相方のKAZMAの母校は所沢西高校で野球をやっていた。


幻のサイン



3月5日放送の『木梨の会』では珍しく、木梨のサッカー部時代の恋愛事情について告白。

サッカー部のエース達がラブレターだ、チョコレートだ、付き合っただという話を横目で知りながら、ただの部員だった木梨は色恋沙汰とは無縁で、同じ扱いの仲間達と「我々は硬派で行くしかない」と切り替えて部活に勤しんでいた。


帝京高校サッカー部時代は、「日本中からエース達が集まりますから」と中学時代からサッカー界のスターだった人たちが集まってレギュラーになっていき、中でも1学年先輩の小門洋一、川添孝一、名取篤らが『帝京三羽烏』と呼ばれ、ジャニーズの『たのきんトリオ』がブームになる前だったため、ファンレターの数や練習中の金網越しの女子からの「キャー」という歓声が凄まじかったと振り返った。


そんな歓声の横を木梨たちその他の部員は練習で走りながら、また、山のようなファンレターが入ったダンボール箱を見ては、「チッ、レギュラーってスゴイな」と、羨んでいた。

それでも一応、ねだられた時用にサインを3パターンは用意していたと明かした。

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