とんねるず石橋貴明、右投げ左打ちの起源に迫る!!
- サエグササエル
- 2022年11月28日
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とんねるず・石橋貴明が、2021年9月19日放送のTBSラジオ『日本生命presents 石橋貴明のGATE7』で、右投げ左打ちの起源に迫った。
この日、ゲストとしてリモート出演した掛布雅之氏(74年~88年)に石橋は、「僕らの小っちゃい時って、右投げ左打ちって、そういう人ほぼいなかったんですよ」と切り出し、当時スイッチヒッターだった柴田勲氏も浮かぶが、「一番最初にイメージするのは、掛布さんが現れたからだと思うんですよ」と掛布起源説を打ち立てた。
右投げ左打ちはイチロー、松井秀喜といったスターや、最近では柳田悠岐や佐藤輝明も浮かぶ。
そこで掛布氏に、なぜ右投げ左打ちなのか訊ねたところ、掛布氏からは「ぼくもわかりません」とまさかの回答が。
掛布氏曰く、気付いた時には左打ちになっていたそうで、私生活では昔から今も食事の際に箸は左手で持ち、字は右手で書くという。
子供の頃から左腕を使う感性があり、現役時代の握力は右も左も75㎏で差がなかったため、レフト方向へのホームランを打てたと振り返った。
また、掛布氏は余談として、小学校の時に給食で箸を左手で持っていたところ、先生から右に直すよう言われ、帰ってそれを父に伝えたところ、父が学校に行き、「皆さんに迷惑をかけないのであれば、子供の好きなように左で箸を持たせてくれないか」と直談判してくれたという。
結論として、右投げ左打ちの理由についてはよくわからないとしたものの、「ある意味、親父がそうさせたのかもしれません」と締めくくった。
また、最近では右投げ左打ちのスターとして大谷翔平の活躍が目覚ましいが、大谷について掛布氏は、「これは、僕らが喋れるような世界でやってませんよね」「マンガの世界でしょ」と脱帽した感想を述べた。
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