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ぺこぱシュウペイ、変更前の幻のシュウペイポーズ語る!

  • 執筆者の写真: サエグササエル
    サエグササエル
  • 2022年10月5日
  • 読了時間: 2分

ぺこぱ・シュウペイが、2022年2月17日放送のニッポン放送『ぺこぱのオールナイトニッポンX(クロス)』で、高校からのギャル男時代を振り返った。



群馬テレビを中心に放送されているタレント・JOYの冠番組『JOYnt!』が放送終了するという知らせを受け、シュウペイがJOYら『ギャル男四天王』に憧れていた時代を回想。


JOYら『ギャル男四天王』は、シュウペイ曰く、“ギャル男が全員読んでいた”という雑誌『Men's egg』(2013年に休刊)モデル出身。

この雑誌に出たくて出たくてしょうがなかったシュウペイは、GAPがあった原宿の交差点の通りで、『Men's egg』の編集者が行う、通称“ストスナ”と呼ばれるストリートスナップに撮られようと通っていたそうで、誌面に載れたら有名になれたと説明した。


高校時代は“図書委員”



シュウペイは高2からギャル男に興味を持ち始め、高校卒業後にギャル男になりたいピークを迎えて2年続け、計3~4年ギャル男をやっている時に、松陰寺に誘われて芸人の道に入った。シュウペイの中で2006~07はギャル男、08~芸人と分けている。


高2からギャル男やファッションに目覚め、襟足を伸ばし始めたので、頭髪検査によく引っ掛かっていた。また、日焼けサロンにも行き始めたため、冬でも真っ黒だった。その他に座って顔だけ焼く部分焼きもやり、日焼けサロンでバイトもやりたかったという。


高校時代、シュウペイの机の中には『Men's egg』が1月号から12月号まで入っており、友達から「成田、8月号見して」と“図書委員”的な役割を果たしていたそうで、現在はサッカー選手として活躍する同級生の太田宏介や小林悠からも「ナリシュウ、12月号見して」と声を掛けられていたと語った。


シュウペイポーズは改造済み



そんな『Men's egg』全盛時代、『Men's egg night』と呼ばれるイベントが渋谷のクラブ『アトム(ATOM)』で行われ、ギャル男四天王が来るとなると、このために各地方からギャル男たちが集結してきたというほどのモンスターイベントだった。

クラブで『Bad Boy』が流れると、ギャル男たちが踊り出した。


シュウペイも金・土とクラブ『アトム』に行くために、近くにある渋谷・道玄坂の『とりよし』でバイトしていた。その時に松井(松陰寺)と出会った。

クラブにはカワイイギャルもいて、ナンパする勇気はなかったが、逆ナンされるほどカッコ良かったため、四天王の1人・梅田直樹の愛称『梅しゃん』になぞらえ、『成しゃん』と友達の彼女などに呼ばれていた。


ギャル男時代は“余裕で”というワードをよく使っていた。そしてシュウペイポーズも当時は親指と小指も立てた指3本だったそうで、芸人になってからDAIGOとカブるので今の形に直したという。

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