ぺこぱ松陰寺太勇、ものまね芸人を決意した魔の3日間!
- サエグササエル
- 2022年10月12日
- 読了時間: 2分
お笑いコンビ・ぺこぱが、2022年2月17日放送のニッポン放送『ぺこぱのオールナイトニッポンX(クロス)』で、ものまね芸人になりかけた瞬間を振り返った。
松陰寺が着物時代、「魔の3日間」と呼ぶ、週末の営業に行かされた話を披露。富士見台かふじみ野のショッピングモール内の携帯電話ショップの新規契約イベントキャンペーンの営業で、ネタ披露だけでなく、それに絡めたプロモーションとじゃんけん大会もあり、朝から晩まで2~4公演あった。しかし朝も早く、クライアントからの扱いも雑で1日目で心が折れた。
最終日にはなぜか朝礼にも参加させられ、「ぺこぱさんももっと頑張ってください」と新規契約ノルマ獲得のための檄を飛ばされたという。
ステージにはある程度人だかりが出来たが、ある時間になると少なくなった。お客さん達が行く方に行ってみると、当時ブレイクしていたキンタロー。がショッピングモールのメインのステージに立っていた。
その後、人を引き付けるにはやっぱりものまねだと松陰寺は考え、当時クリス松村に似てると言われていたので、髪を切り、派手な服を着て、シュウペイからギャル男時代のピンクのストールをもらい、格好を寄せてものまねのオーディションに参加した。
だがなぜか逆に似なくなり、特に決めワードも無かったので、オーディションにスベッて落ちた。
それから触発されたシュウペイもプロゴルファー・石川遼のものまねでオーディションを受けたが、芝を読むマネしかなく、同じく決めワードが無いので、松陰寺と同じようにスベッて落ちたという。
ちなみに、松陰寺が携帯ショップの営業帰りにショッピングモール1階の食品売り場に寄って、シュウペイが買っていたので自分も買って帰って食べたからあげの甘酢あんかけの味は今でも忘れないくらい美味しかったという。
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