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  • 執筆者の写真サエグササエル

エハラマサヒロ、自由にやらせてくれる演出家は?

2021年11月12日放送のニッポン放送『中川家 ザ・ラジオショー』にエハラマサヒロがゲスト出演。主な芸能活動の一つになったミュージカルについて語った。



エハラはNSC大阪校24期生。2001年2月に『baseよしもと』でデビューし、コンビ時代を経て、2008年からピン芸人として活動。

元々マニアックものまねを中心に、TBS『あらびき団』(07.10~不定期)で布施明漫談や矢野顕子漫談を披露していたが、これでは売れないと感じ、軌道修正して子供にウケるような童謡のアレンジなどをネタにしていき、R-1ぐらんぷり2009,2010で準優勝に輝き、芸人として仕事がもらえるようになった。


2012年に出演した『カルテット!』をきっかけに、『ウィズ ~オズの魔法使い~』『ファントム』といった人気ミュージカルに多数出演。

年間の3分の1はミュージカルに出演するようになっているエハラに「ミュージカルの現場にアドリブは無いのか」質問。


芸人でありながらミュージカルに出演するエハラによると、アドリブができるかは演出家によるそうで、完全にアドリブなしの人や、『オペラ座の怪人』をやった時は「ボケやるなら、ボケもカチカチに決めてほしい」と言う演出家だったという。


だが、『オズの魔法使い』で関わった宮本亜門は、すごい自由にやらせてくれると語った。



ミュージカルの舞台では、お笑いの劇場より客席数も多く、緩急がハッキリして、笑いの部分もそこしかないという事もあり、例えば1回ボケると、2000人がドカンとウケて気持ちいいという。


また、ミュージカルの練習をしていると同じことの繰り返しで飽きてきてしまうそうで、そういう時はなんとか俳優脳に切り替えて飽きないようにしていると明かした。

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