コットンきょん、父親がシャネルズのメンバーの噂の真相語る
- サエグササエル
- 2023年3月24日
- 読了時間: 2分
お笑いコンビ・コットン(旧名ラフレクラン)が、2021年7月13日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演。きょんにまつわる噂の真相について語った。
東京NSCの激イタ集団!?『ザ・エレクトリカルパレーズ』とは?
2020年11月6日公開のニューヨークのYouTubeでドキュメンタリー映画風の『ザ・エレクトリカルパレーズ』が公開され話題に。その真相について、きょんが語った。
『ザ・エレクトリカルパレーズ』はコットンが東京NSC在学中の2011年、1クラス80人前後の1~8組ある全8クラスの内、6組の約80人の中だけで起こった出来事。
元々、まだネタ見せが行われていなかったため、公園でネタ見せの真似事をしようと始めたことから、グループが盛り上がっていき、Tシャツを作ったり、女性芸人と関係を持つなどの芸人らしからぬ大学生ノリが発生。その中心にきょんがいたという。
とても楽しかった在籍中の生活だったが、NSC卒業後、渋谷の∞ホールに行くと、先輩に詰められたという、良い意味で言うと学校内の青春だが、悪い意味で言うと激イタの芸人時代だったと振り返った。
そして2020年にようやく、『エレパレ』の事を知る1~2年上の先輩も“詰め”から上手い“イジり”に昇華させることができるようになり、コットンのきょんら当事者もただの恐怖から、“イジられ”として上手く返せるようになった9年目に、ニューヨークがYouTubeでイジるようになった。
そしてこのYouTubeをきっかけに、西村がキャラをイジられるようになり、お笑い番組への露出や現在の改名にいたるようになったという。
きょんの父はシャネルズだった!?
きょんの父親がシャネルズのメンバーに入る予定だったという噂があるが、きょんの父親は高校時代、田代まさしの同級生で、桑野信義の1年先輩にあたり、当時かなり仲が良く、一緒に音楽活動をやらないか、と誘われていたという。
だが、きょんの父親だけがシャネルズのメンバーとは反対方向の家に住んでいて、誘われた時もコンセプトを聞いて、そんなの当たらないよ、と敬遠した。しかし、すぐに大当りし、「めっちゃ後悔してる」という。
きょんの父親は清掃会社を経営しており、結婚披露宴にも全盛期のシャネルズがゲストで登場し、『ランナウェイ』を唄いながら入ってきたという。
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