サザン関口和之、愛読雑誌gutsから教わったコト
- サエグササエル
- 2022年11月8日
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サザンオールスターズの関口和之が、2021年10月10日放送のFMyokohama『波のまにまにあ』にて、高校時代の思い出の一片を語った。
今回は【秋のシンガーソングライター】特集だが、高校時代、音楽雑誌『guts』を愛読していた関口氏は、誌面で「これからはシンガーソングライターの時代だ!」と書かれているのを見て、初めて“シンガーソングライター”という言葉を知り、最初は「覚えにくい、長いし」と思ったという。
また、その時紹介されていたのがJames Taylorで、その頃は、ビートルズで花開いたロックミュージックが、どんどん難解な方向に向かっているのに対し、アコースティックギターの音色でちょっとホッとさせてくれる、大人な音楽に感じた。
それで関口は雑誌に乗せられ、アルバムを2枚も買ってしまったが、聴いたらハマったというエピソードを披露し、その中の思い出の曲の一つ、『Fire and Rain』を紹介した。
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