サンドウィッチマン富澤たけし、食事時の不作法を釈明！

サンドウィッチマンの富澤たけしが、2022年4月30日放送のニッポン放送『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』で、誕生日を迎え、多くの人々から祝福された。

この日、4月30日で富澤が48歳の誕生日を迎えた。

　ニッポン放送で前の時間、『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』を担当している和田アキ子からも祝福されたそうで、実は芸人を始めた頃、ホリプロのネタ見せに参加した際、事務所の階段ですれ違っていたと告白した。

　ちなみに伊達は小学6年生の時に、修学旅行先の会津若松の鶴ヶ城でロケをしていた和田アキ子と山城新伍と遭遇していたので、2度目だった。インスタントカメラ『写ルンです』で写真を撮り、和田アキ子の姿に「かっけえ！」「でっけえ！」と興奮していたという。

ここで番組アシスタントをしているニッポン放送の東島衣里アナからは手作り弁当のプレゼントが。前週のコーナー『サンドクリニック』の石塚英彦、ブラックマヨネーズ小杉竜一ゲスト回を顧み、野菜ゼロ、彩り度外視の弁当が贈られた。

ここで富澤がお弁当を実食。しかし伊達から、富澤が眉毛に皺を寄せて「苦虫を嚙み潰したような顔をして」弁当を食べているので、「ご飯食べる時はもう少し美味しそうな顔をして食べなさい」といつものツッコミが。東島アナも「怒っているように見えて」と不安になっていた。

ここで富澤自身、なぜ食事中にそんな顔をしてしまうのか考察。

　富澤は好き嫌いが多いので、見た目ではわからないが自分の食べられない物が入っているかもしれないので、つい疑ってしまうと説明した。これまで何度もうっかり食べて、食べられない物が入っていた事が多々あったという。

　ちなみに八角も食べられない。台湾に行った時、からあげやおにぎりに八角が入っていて「うわあっ！」となったと振り返った。

伊達からの誕生日プレゼント

今朝は、起きて宅配便が来たので出ると、同じ事務所所属の高橋英樹からフルーツのプレゼントが届いたという。

そして伊達からは富澤の好きなたばこ30箱をプレゼント。昔から変わらずで、最初は1箱から1カートン、そして現在の量になった。

　だが今たばこがあまり取り扱われてないそうで、何軒かハシゴしないと手に入らないので、伊達は雨の中を歩き回ったりして、2～3日かけて集めていると語った。