ジャニーズWEST、なにわ男子とのお年玉攻防
- サエグササエル
- 2022年12月5日
- 読了時間: 2分
ジャニーズWESTの中間淳太と小瀧望が、2021年8月8日放送のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』にゲスト出演。関西ジャニーズのお年玉事情について語った。
パーソナリティーの笑福亭鶴瓶からお年玉の話を振られた中間と小瀧は、カウントダウンコンサートで、それまでは一番上の人からお年玉をもらう立場だったが、デビューして後輩が出来てからは、先輩からはもらうが、後輩にはあげる立場になったため、“上から下に流してる”状態だという。
それが今年、なにわ男子とは、2020-2021年のカウントダウンコンサートは収録のスタジオが別で会わなかったため、お年玉を渡さずに済んだと思っていたが、5月のなにわ男子の音楽番組にゲストで呼ばれた時に、「お年玉ください!」と言われ、驚いたという。
「会うたびに“あけましておめでとうございます”と言ってくるんですよ、彼らは」と語り、「だから会ったらダメなんですよ」とこぼした。
鶴瓶も正月特番『初詣!爆笑ヒットパレード!!』(フジテレビ)の司会をやっていた頃、多くの後輩芸人たちが出演するため、ポチ袋の束を作り、最初の1人に1万円を入れてしまったため、一律に。また、顔や名前は知らないが、同じ番組に出ているアシスタントたちにも渡さないと番組の司会者として良くないと考えて渡したため、「200万ぐらいかかったで」と回想した。
そのため、4年司会をやったが、お年玉の出費がかさむので「やめたい」と言うように。
一度、同じく司会を務める明石家さんまが、「(後輩のお年玉)持ってくるの忘れたんで、兄さん貸してください」と言われた時は、「お前、忘れんなよ!」と怒ったという。その貸した分について、鶴瓶は「未だに返してもらってないと思うわ。忘れとんねや、たぶん」とこぼした。
ジャニーズWESTが芸能界で仲が良いのは
音楽番組で共演する他事務所の男性アイドルグループの話になり、ジャニーズWESTと同じく、仲間内で楽しくしていて、関西人もいるため、雰囲気が近いという共通点から、GENERATIONSとよく話すという。
それを聞いた鶴瓶は、昔は他事務所の男性グループとの共演も無く、そもそも男性グループもいなかったため、「昔なら考えられない」と語った。
また、2021年5月5日発売のシングル『サムシング・ニュー』の作詞作曲をあいみょんが担当。2015年に知り合い、『ズンドコ パラダイス』のカップリング曲『Time goes by』の作詞を担当し、当時作詞もほぼ初挑戦で、そんなあいみょんの現在の活躍に「天才やったんですよ」と感嘆した。
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