チュートリアル福田、歌舞伎町で呑んでたワケは…
- サエグササエル
- 2022年11月4日
- 読了時間: 2分
お笑いコンビ、チュートリアルの福田充徳が2021年7月28日放送のTOKYOFM『TOKYO SPEAKEASY』に出演。対談相手である、『danchu』編集長の植野広生から、今までで一番美味い酒について訊かれた福田は、独身時代の好きな呑み方を明かした。
プライベートではひとり呑みが中心で、独身時代は新宿・歌舞伎町から10分ぐらいのところに住み、ほとんど毎晩歌舞伎町で吞んでいたという福田。
しかも場所は昔からある居酒屋か、日本語もあまり通じなさそうな中国系の経営者の中華料理店だったと明かし、その理由として福田は、小説の『不夜城』や『新宿鮫』シリーズのハードボイルドな世界観が好きで、「いつ青龍刀持ったヤツが飛び込んでくんのやろ?と思いながら呑むのが好きでしたね」と振り返った。
料理本作りは難しい!
料理が得意な事を活かし、レシピ本を作ることになった福田だが、レシピ本は初心者向けとなるため、凝った材料や調理法をちょっとでも入れると、編集者からバツで返されたという。
しかし一方で、材料や手間を減らしていくと、結局どこにでもある、既に誰かが作ったようなレシピにならざるを得なくなるので、それをわざわざ載せる必要があるか疑問になり、植野も同情した。
また、福田は料理をするにあたって、近所にあると良いスーパーに、「11時までに閉まるけど、ちょっと良い物が揃っているスーパー」と、「大したものはないけど、24時間営業のスーパー」の2つがある事を挙げ、それには植野も納得した。
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