ナイツ・土屋伸之が、2021年9月29日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』で、Netflix映画『浅草キッド』のために行った役作りについて語った。
ドラマの役作りで、役者が体つきを変えるという話をしている中、土屋が「俺もやっぱり、(ビート)きよし師匠役のためにやっぱオートファジーで痩せて、20代のこの…」とオートファジーという健康法に着手した理由を告白し、相方の塙やメイプル超合金・安藤なつを驚かせた。
土屋は、2021年12月公開予定のNetflix映画『浅草キッド』で20代の頃のビートきよしを演じているが、
その衣装合わせで、用意された衣裳が80年代の、体にピタッとしたスーツでキツく、腹が出てしまったため、監督の劇団ひとりから「それじゃ下積みに見えないな」と言われ、ダイエットすることにしたと告白。
これまで、オートファジーは営業で一緒になり、土屋が敬愛するドランクドラゴン・鈴木拓の影響で真似したものと思われていたが、それだけではなかった。
また、役に合わせ山形弁も勉強。同じ漫才協会に所属する漫才師『ロケット団』の三浦が山形県出身で、打ち合わせも行ったが、三浦がちょうど自身の離婚問題を抱えており、「心ここにあらず」状態だったため、山形弁に近い秋田弁を話すハナコの岡部大に訊いたという事も明かした。
30日の放送では、オートファジーは食べ物を胃に入れない状態を16時間作らなければならず、期間中は朝食を抜き、朝は12時から食べ、夜は8時までに食べ終わる事を心掛けていたが、最近はやや崩れがちな傾向で、2㎏リバウンドした事を明かした。
また、9月18日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演した保阪尚希にオートファジーを行っていると語ったところ、保阪から、「それ絶対やめた方が良いよ。血糖値上がっちゃうから。ちょこちょこ食べた方が良いんだよ」と言われた事を明かした。
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