ナイツ・土屋伸之が、2022年1月6日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』で、『浅草キッド』のおかげで起きた奇跡的な出来事を語った。
最近、土屋が出演したNetflix映画『浅草キッド』を土屋の妻の両親が鑑賞したらしく、先日義母（60代）から、「あの時代、私よく劇場に出てたのよ」と当時子役をやっていて、大宮デン助氏のデン助劇場に出演したと聞かされ、びっくりしたという。
さらに聞くと、メインではないが、代役で何度か出演したとの事だった。
それで、元デン助劇団員の芸人で、現在は居酒屋『捕鯨船』を営む河野通夫氏の事を覚えていないかと名前を出しても思い出せなかったが、土屋が「あのスゴイ声デカい人」と言ったら、「ああ！あの人ね」とピンと来て、思い出したそうで、当時も子供ながらに「スゴイ声デカい役者さんがいるな」と思っていたとの事だった。
●当時を知るファンのツイート
一方、塙は『浅草キッド』を観た師匠達から感想を紹介。
映画の舞台となった当時、エンターテインメントのメッカだった浅草は廃れていたが、ツービートがブレイクした後、フランス座が少し有名になり、一時ははとバスツアーが組まれるなどして、やや盛り上がりを見せた事があったという話を伺ったと紹介した。
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