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  • 執筆者の写真サエグササエル

ナイツ塙、『水曜日のダウンタウンで』使われなかったもう一つの名コメント明かす

ナイツの塙宣之が、2021年7月22日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』で、前日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』に出演し、カットされた部分について言及した。



塙は前日21日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』の、『芸人が今までで一番スゴいと思ったコメント調査』にVTR出演。VTRでは、ダウンタウン松本人志が『水曜日のダウンタウン』で、プレゼンターとしてFUJIWARAが登場した際のコメント、「コンビ“総出”でやんか!」を挙げた。


だが、『ビバリー』では、いくつか候補を挙げたことを明かし、

もう一つとして、フジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』('91~'97)に電気グルーヴのピエール瀧氏が出演した際、「いや、聞いてるよ、聞いてるよ、この企画聞いてるよ!」と何回も連呼し、共演でその場にいたダチョウ俱楽部が持ちギャグの『聞いてないよ~!』がやりづらくなってしまった場面が面白かったと挙げていた。

だが残念ながら使われなかったため、ピエール瀧氏の出演映像使用が難しかったのではないかと、番組スタッフを慮った。


番組の謎『本番中に週刊誌を読む』



また、番組のエンディングではリスナーから、なぜこの番組ではパーソナリティーの清水ミチコが本番中に週刊誌を広げて読むのか理由を教えてほしいという質問が届いた。

この質問について清水は、「最初からあった」と、自身が番組に加入した1995年から週刊誌が置いてあったと証言(番組スタートは1989年から)。メインパーソナリティーで毎週月~金に出演していた高田文夫氏と一緒に読んでいたという。

これについて塙は、スマホやネットが無い時代だったため、情報ツールとして必要だったのではないかと推測。清水もその推理に納得した。

しかし、スタジオの外のスタッフとの掛け合いで、全曜日週刊誌は置いてあるが、高田氏も週刊誌を読むのは本番前で、本番中に読んでいるのは清水だけであることが発覚した。ちなみに、袋とじを開けるのは春風亭昇太師匠であることも明らかにされた。



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