ナイナイ矢部浩之、妻・青木裕子を語る
- サエグササエル
- 2022年12月23日
- 読了時間: 3分
ナインティナインの矢部浩之が、2021年12月9日放送のJFN『坂本美雨のディアフレンズ』にゲスト出演。前日に続いての出演2日目は、学生時代や妻・青木裕子について語った。
パーソナリティーの坂本から、ものまね芸人の原口あきまさにYouTubeで矢部のデビュー曲『スタンドバイミー』のMVをものまねされ、イジられていると話を向けられると、矢部は「そうそうそう!そうなんすよ。MVのものまねやってくれましたね」と、原口とは独身時代から一緒に趣味のカラオケに連れて行く後輩だと説明。
今回のデビュー曲について、かなり早い段階で矢部の方から、「すぐものまねしてほしい、って言ってたんですよ。すぐイジってくれ!って」と依頼していたと告白。
だが原口はものまねするのを迷っていたそうで、そんなLINEが来たので、「すぐやって!」と急かしたと明かした。
自分がものまねされることについて、「ちょっと恥ずかしいんすけどね。ものまねの人って僕が気付いてない所も見てるから。だから本人恥ずかしいんすよね」と照れを見せ、さらに「たぶん原口の(YouTubeの)後半は、プライベートの僕も入ってきてしまってるんですよ。カラオケしてるところをちょっと誇張しすぎてね」と原口のMVパロディーの解説もした。
また矢部は、喋る時に親指と中指をツンツンさせてしまうクセがあり、原口にそこをモノマネされた時は、「めちゃめちゃ恥ずかしかった」と語る。しかしこのクセは「自分のリズム」だそうで、学生時代のサッカー中にもこの癖をやってしまっていたという。
そして原口に「お前バカにしてるやろ!」と詰めてみたが、「いやいや、リスペクトです」とお決まりの文言で返されたと明かした。
『卒業』尾崎豊
中学時代、二つ上の兄がカセットでよく聴いていた尾崎豊の『卒業』をリクエスト。リリースされた1985年当時は14歳で「ドンピシャ」だった。卒業式の日には帰宅して聴いたそうで、満喫できたことに「幸せかもしれないですね」と語った。
また、サッカー部で年中練習漬けだったが、試験期間中は部活が休みになり、その間はちょっと不良のグループとつるんで遊んでいた事も思い出して、より刺さると語った。
妻は酒豪で
矢部の下の子と坂本の子供が同い年のため、活発盛りの男の子2人を育てる矢部の妻・青木裕子の苦労に坂本が想いを馳せると、矢部は「家では吠えてますよ」と妻の事を語り出した。
青木はワインが好きで、明日の予定に余裕がある日はワインを一緒に飲むが、それもかなり飲むという。また飲んだ後は記憶が無くなってしまうにもかかわらず、後片付けはちゃんとやってくれるそうで、翌日に様子を見て、「パパやってくれた?」と確認され、自身でやった事を伝えると驚くという一面を明かした。
12月9日、その他の放送内容
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