ナインティナイン岡村隆史、とんねるず呼ぼうと考えた
- サエグササエル
- 2022年10月21日
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ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之が、2021年9月2日放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン』で、8月28・29日に放送され、ナインティナインがサポーターを務めたフジテレビ系『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』での裏事情を語った。
8月28日に放送されたフジテレビ系『FNSラフ&ミュージック 第1夜』で、松本人志と爆笑問題の共演が大きな話題に。
また同放送回では、翌日の『第2夜』に出演してくれるゲストをオファーする生ブッキングコーナーが開催された。
コーナーでは、松本人志が“盟友”ウッチャンナンチャンの内村光良に電話し、翌第2夜では内村が登場し、7年ぶりの共演となり、多くの人々が驚喜した。
この光景を目の当たりにした岡村はANNで、「ホンマは思てんな、電話の時も。とんねるずさんとか電話したら、来てくれはったらまた、(笑っていいとも!)グランドフィナーレみたいになるかな、とかも思うたけど、そんなホンマに電話して、エラい事になっても怖いな思って…」と、とんねるずに電話をかけようかという思いが頭をよぎった事を明かした。
また、気になる舞台裏での様子だが、コロナ禍で滞在時間が限られ、現場もスケジュールが詰まっていることもあり、内村や爆笑問題もサッと挨拶を済ませてすぐ帰った事を明かし、矢部は「だからオンエアの方が見応えありましたよ」と語った。
岡村は本番前、緊張かなぜか食欲がわかず、第1夜の約5時間を、おにぎり1個とレッドブル1本で乗り切ったと明かした。また、帰宅してもなかなか眠れなかったという。
『笑っていいとも!グランドフィナーレ』豪華共演の真相
また2人は、2014年3月31日に放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』を回想。
同番組では元々、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナインティナイン、爆笑問題が司会のタモリと時間ごとにそれぞれトークを繰り広げる予定だった。
それについて岡村は「スタッフさんがいろいろ忖度して(笑)、モメへん順番を何日もかけて考えて、“この順番でお願いします”(って言われて)、なんで俺らこんなとこ入ってんの?ってところに入ってたし…」と事前の段階では、舞台上で一堂に会する“共演”予定は無かった事を明かした。
しかし、本番ではトップバッターの明石家さんまの長すぎるトークにツッコミを入れる形でダウンタウンとウッチャンナンチャンが登場。その後松本人志が「とんねるずが来たら、ネットが荒れる!」と発言し、楽屋に控えていた石橋貴明がナインティナインを誘い、とんねるずとナインティナインが舞台上に乱入。その後は爆笑問題も乱入し、客席に座っていた笑福亭鶴瓶がイジられて舞台に上げられ、まとめ役として中居正広も上げられた。
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