ニューヨーク、第1回生配信が明るすぎると反省!
- サエグササエル
- 2022年12月16日
- 読了時間: 2分
お笑いコンビ・ニューヨークが2021年10月19日放送のニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』にゲスト出演。ネットラジオを始めるまでの経緯を語った。
“ネットラジオの先駆者”と紹介されるが、元々、ニッポン放送で『ニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)』(16.03~17.03)をやり、その後にMBSラジオで『アッパレやってまーす!』(17.04~18.04)を担当していたが、その後レギュラーのラジオ番組が無くなったため、YouTubeでやろうと2019年から始める事にした。
ネットラジオを配信している芸人はいたが、“毎週決まった曜日の決まった時間に生配信”をしている芸人は見当たらなかったため、この条件下でやることで動き出した。
そして知り合いの作家に相談したところ、YouTuber的な毎日作品配信もやろうと勧められ、初期はネタやライブの幕間VTRやラジオの切り抜きをアップロードしていたが、足りなくなりYouTuber的な企画も行うようになった。
また、2人だけでやると緊張感がなくなる気がしたので、作家やスタッフを入れて、チームとして活動することに決めたが、初期の頃の数カ月はボランティアで参加してもらっていた。
そして最初の生配信は、2018年末に企画を提案したところ、2019年1月末にやろうという事で動き出し、そこからネットで『YouTube 生配信 機材』で検索し、家電量販店にミキサーなどの機材を探して買ってみて、違うとわかって返品して買い直すということもあった。
また、屋敷の住んでいたところの隣人が麻雀仲間で、YouTube生配信の話をしたところ、その隣人がたまたま機材に詳しかったため、手伝ってもらい、助かったという。
そして配信をやってみて、成立していることがわかると、「よっしゃー!」と苦労した甲斐もあって喜んだ。
『ニューラジオ』
ラジオ風生配信『ニューラジオ』をやっていたら、先輩のダイタクが勝手に『ダイタクのニューラジオ』を始め、ツッコんだがそれが面白くなり、他の芸人仲間にも『ニューラジオ』の屋号でやってもいいと許可を出し、若手には「0(ZERO)付けろ」とオールナイトニッポンのようになっているという。
休みの日には
売れっ子となったニューヨークだが、たまに休みも1日もらえるらしく、屋敷は最近始めたばかりだというゴルフをやりたいそう。
また、嶋佐は本当は遊びたいのだが、コロナやご時世で遊びにくくなっており、昼から酒を呑み、稼いだお金も使い道がわからず、株を買い、それで仕事関係で知り合った企業の株を買っていると屋敷が明かした。
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