ネプチューン堀内健、若手時代に怖かった先輩
- サエグササエル
- 2022年12月25日
- 読了時間: 3分
ネプチューン・堀内健が、2021年10月23日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にゲスト出演。
パーソナリティーのナイツ塙の兄のはなわとネプチューンは同世代だが、はなわからすると大先輩だそうで、96年に上京したはなわから電話で「ネプチューンと仕事したよ!原田泰造って知ってる?俺、泰造と一緒に帰ったんだよ」と言われたそうで、堀内によると当時仲が良かったという。
ネプチューンとナイツとの接点は少なく、ネプチューンの番組へはあまり出演が無く、リーダーの名倉潤とは名倉主催のトークライブに出演したくらいで、堀内が『IPPONグランプリ』や『さんまのお笑い向上委員会』といった若手と接する番組に出演しているため、堀内とは接点が多少ある程度。
また、原田泰造は、ナイツの事務所マセキ芸能社兼漫才協会所属の先輩、笑組のかずおと同郷の東村山市出身で、よくかわいがってもらって連れまわされたが、原田はそれが怖くなって途中からかずおを避けるようになったという。
若手時代の怖い先輩は
ライブを中心に活動していた若手の頃、怖い先輩はいたのかという質問に堀内は、「まず潤ちゃんが怖かったからね」と1つ先輩で、現・相方の名倉潤の名前を挙げた。
「なんで売れてねえのにこの人威張ってんだ?」と堀内は思っていたが、名倉のコンビ・ジュンカッツと堀内と原田のコンビ・フローレンスで学園祭などの営業に行った時、フローレンスはそのまま普段着で舞台に立っていた。
そして舞台を降りると、名倉から「なんで着替えへんねや?失礼やろ、舞台に」と叱られ、堀内は「ありがとうございます」と返し、いろいろ教えてもらったという。
だが、その後に名倉は衣裳の変なピンクのオーバーオールに着替えていた。
ネプチューン結成
その後、名倉を入れたトリオ『ネプチューン』はフジテレビ系『ボキャブラ天国』(92.10~99.09)で大人気に。その人気と勢いは凄く、ニュースでも取り上げられた。
ボキャブラに出演する前の営業では、1日3回公演の契約で登場したものの、1ステージ目であまりに客が入らず2,3回目の登場が中止になっていたが、ボキャブラ出演後は、別の場所だが同じような1日3回のステージで、1ステージ目で逆にお客さんが集まり過ぎて、危険との判断で2,3回目の登場が中止になったという。
10年待たず世に出て、早く売れたように思えるが、堀内はピン芸人時代が1年、フローレンスで2年、ネプチューンになって3年目の、芸歴5年目で売れた。だが当時は30歳を越えていたので、それでも遅いと感じていたという。
YouTubeチャンネル開設
今年2021年10月1日より、YouTube『ホリケンのホリ・ホリータ劇場【公式】堀内健チャンネル』をスタート。また、TikTokも開始。子供が幼稚園と小学生で、TikTokばかり見ているので始める事にし、そこからYouTubeも始める事にしたという。
また、ネプチューンでもうネタをやらなくなってしまったため、考えたものを発散させる場所が必要だった。
好きなご飯のお供は、カツオの酒盗と、奥さんが作るオムレツ。
奥さんが作るオムレツに七味唐辛子と醤油を掛けていただくが、醤油はとある女優に教えてもらった、青唐辛子を瓶の中に漬け込んでいる醬油を使っているという。
ちなみに、ナイツ土屋は桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油』、塙はサンド伊達からもらった『牛タンラー油』が好きなご飯のお供。
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