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  • 執筆者の写真サエグササエル

バカリズム、大喜利最強の秘訣語る!

バカリズムが、2022年1月29日放送のTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』にナイツの代打出演。同じ事務所のマセキ芸能社所属の後輩、狩野英孝と共にピンチヒッターでパーソナリティーを務めた。


趣味のゲームの流儀



ゲーム配信が人気の狩野だが、一方のバカリズムは趣味のゲームはオフライン一辺倒で、「そもそものゲームの楽しさって、現実逃避をして、自分だけの世界で自分がナンバーワンになれるって言うか、自分が勇者になれるんですよ。オンラインだと、勇者だらけなんですよね」と以前、オンラインの『ドラゴンクエストX』をやったところ、混み具合が激しく、最初の宿屋に行列が出来ていた時点でやる気が無くなった、社交性のない人間の逃げ道だったゲームの世界に、社会が出来てしまうのが嫌だと語った。


脚本家としての振る舞い



脚本を手掛ける事も多いバカリズムに、自分の作品にキャスティングされる俳優について質問。

自分の作品の実写化においては、ある程度イメージした上で、脚本を書くこともあるそうで、決まった配役を言われても特に断らず、NGは無いそうだが、希望を聞かれた場合は、指名ではなく、脚本に対して「あんまややこしくない人がいいです」と答えているという。


また、自分が作品に出ない場合は、現場には行かないと明かした。


大喜利最強の秘訣



『IPPONグランプリ』など大喜利が強いイメージが大きいバカリズムに、大喜利の際、注意している事を質問。

バカリズムは、大喜利の回答は「普通に書いて普通に言う」と心がけているそうで、声のトーンに気をつけ、「おもしろいでしょ?」という声のトーンで言わないようにしていると語った。

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