パックン&テツトモ TOKYO SPEAKEASYトピックまとめ!
- サエグササエル
- 2023年3月18日
- 読了時間: 3分
お笑いコンビ、パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランとお笑いコンビ・テツandトモの3人が、2021年5月5日放送のTOKYOFM『TOKYO SPEAKEASY』に出演。マックンの地元でもある群馬県の、世界遺産になる前の富岡製糸場でのお笑いライブで共演したこともある、仲の良い3人が語った。
新幹線は2時間以上遅延すると…
パックンがおぼん・こぼん師匠らと東北新幹線で営業に行くことになった時のこと。営業先に前乗り(前日入り)する際、グランクラスに乗せてもらったという。だが新幹線が遅延し、ストップ3時間待つことになった。
しかし、グランクラスはお酒飲み放題だったので、待っている間ずっとお酒を飲んでいたおかげで楽しく過ごし、一行はベロベロで現地入りしたという。
ちなみに、新幹線は2時間以上遅延すると特急ではなくなってしまうので、特急券の払い戻しが行われるという、移動が多い芸能人ならではの豆知識を披露した。
パックンが芸人になったのは詐欺に遭ったから?
よく訊かれるのが、「なぜハーバード大学からわざわざ日本で芸人になったのか?」という質問。これに関してパックンは、「それ訊くのは日本だけだよ。夢を追うのが当たり前だから」。
パックンは元々役者志望で、日本でやってみようと来日。芸能関係をさまよう内、お笑い志望のマックンと出会った。そんな時芸能事務所を立ち上げようとしている自称社長を名乗る男が現れ、3人で青山のデニーズで食事をしながら話していた。しかし、その自称社長が代金も払わずに消え、2人が食事代を持つことになり、その自称社長の悪口を発端に意気投合し、1996年3月、コンビを結成した。
そしてネタをやったところ、オーディションに合格してライブに出るようになり、半年弱でライブハウス『ラ・ママ』を筆頭に多くのライブに引っ張りだこになった。
また歩行者天国で活動していたこともあり、その時期にマギー審司などと知り合い、仲良くなったという。
パックンは大物ハリウッド俳優と同級生、テツは大物演歌歌手と子供の頃から知り合い、意外な交友録
パックンはハーバード大学出身。50代を迎え、同級生はバイデン内閣に入っているという。
また、同い年でハーバード大学出身なのがマット・デイモン。
一方のマックンは顔が広く、演歌歌手の水森かおりや声優の玄田哲章といった異業種とも交流があると語った。
また、歌手志望だったテツandトモのテツと水森かおりは年齢は違うが、子供の頃に、子供が歌う歌番組で共演経験があり、2003年のNHK紅白歌合戦では、水森から「中本君?」と声を掛けられ、わかったという。
そんな2組はコロナ禍でYouTubeチャンネルを開設。
テツandトモは『テツandトモチャンネル』を開設。主に歌を唄っている。
一方のパックンも『明日使える世界の話』を開設。海外のニュースワードを解説している。
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