ビートたけし、タケちゃんマン降板しようとした過去を明かす。
- サエグササエル
- 2022年12月25日
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2021年5月14日放送のNHK-BSプレミアム『たけしのこれがホントのニッポン芸能史』で、ビートたけしが『タケちゃんマン』を辞めようとした過去を明かした。
『タケちゃんマン』とは、80年代フジテレビで放送された人気番組『オレたちひょうきん族』のコントキャラ。正義の味方で、明石家さんま演じる悪の怪人『ブラックデビル』や『アミダばばあ』と戦うというコントをシリーズで放送した。
話題はヒーローについて。ビートたけしは、ヒーローはみんなが望むイメージがあって期待され、辛いんじゃないかとなり、ひょうきん族でタケちゃんマンを演じていた時の話を披露。
悪役を演じる明石家さんまの方がやりやすそうにしていたため、「こっちがボケちゃうと、話メチャクチャになっちゃうんで、交代しようって言ったことある」と、当時の苦労を明かした。
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