ビートたけし、自身の映画監督作品での審査基準を明かす
- サエグササエル
- 2022年12月25日
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ビートたけしが、2021年4月10日放送のNHK-BSプレミアム『たけしのこれがホントのニッポン芸能史』で、監督・北野武として自身の映画オーディションの審査基準を明かした。
「俺はね、昔からね、プロデューサーとかそういうのが並ぶのよ、俺はその審査するこっち側の席に着いたことない。違う部屋から覗いてる。」
「写真は見るけど、後はオーディションやってるのをちょっと何気なく見てる。ただクセとして、「自分は絶対受かる」っていう自信満々な奴あるじゃない。ああいうのは全部落としてるね。「自分は選ばれないだろう」って下向いてる人、あの子を使うとか、そうすると「え!?ボクでいいんですか?」みたいなやつの方が言った通りちゃんと動く。「俺を使え!」っていうのは、自分で演技のスケジュールっていうか、やり方とかのレシピを持ってるから…」
と、監督しての使いやすさを基準にしていることを明らかにした。
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