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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46 北野、右左が逆と指摘

乃木坂46の北野日奈子が、2021年9月12日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、舞台裏での本番前の緊張解消法について語った。



筒井から緊張するか訊かれた北野は、「緊張するよ、めっちゃする!」と答え、昔は自身の緊張を、「めっちゃ緊張する!どうしよ!どうしよ!!」と周囲に漏らしていて、同期の堀未央奈や新内眞衣に背中を叩いてもらい、緊張をほぐしていた。

しかし最近では、3・4期生といった後輩が増えたため、「そんな後輩のみんなの手を痛くさせちゃダメだ!」と思い、ここ2年ほどは、背中を叩いてもらう事をやめたという。


するとなぜか筒井が「そうなんですね~。全然叩き…あっ、すいません!やっぱ叩けないです」と言い出したため、北野も乗り気になり、筒井に叩いてもらう事に。現在、最新シングル『君に叱られた』の立ち位置的には近い位置に立つ事に気付き、今後の活動で北野は筒井に叩いてもらう事を約束した。


すると、申し訳ないと思ったのか筒井から、「じゃ私も(北野さんに)叩かれます」と言い出すと、北野は「優しいとダメなの。日奈子の不安な魂を入れ込む感じで叩かなきゃいけないから」と、奥歯を噛み締めて力を入れて叩くよう指示し、そして「日奈子はヘラヘラしてるぐらいがちょうどいいパワーになるんだけど」と“怪力キャラ”の部分を見せ、かなり強力な力で叩かなければいけないことを説明した。


後輩への警戒明かす



先日、乃木坂46の5期生オーディションの募集が締め切られたが、北野は、初めて後輩が入ってくることをこれから体験する筒井に、「私なんて3期生が入ってくるときに、結構警戒してたからね」と明かし、「先輩取られたくない、ってずっと思ってたから」と理由を説明。それには筒井も同調し、不安な表情を見せたため、北野はこれからもかわいがることを約束した。


北野、右と左が逆と指摘



5月8日には、『9th YEAR BIRTHDAY LIVE ~4期生ライブ~』が行われ、筒井は北野センターの楽曲『日常』でセンターを務めた。その映像を観た北野は、16人体制でパフォーマンスする4期生の『日常』に、アンダーメンバー18人体制でやっていた当初の頃を思い出し、また、筒井による、しっとりとした新しい『日常』を感じたという。

ただ、筒井が振り向く時に、北野や寺田、岩本の時とは違い、左の顔ではなく、右の顔から振り向いていたことに気付いたと言われ、「やだー!」と焦ったが、それも新しさの一つだと、これからも右からでとお願いした。


『君に叱られた』ジャケット撮影裏話



最新の28枚目シングル『君に𠮟られた』のジャケット写真撮影では、意外な苦労を告白。

筒井は一見楽な格好に見えるが、足などに微妙に力が入っていて「すっごい筋肉痛になりました」と振り返った。

北野は、「ズドンとして」というイメージを伝えられ、3ポーズほど撮影し、また、腰に手を当てた時の右腕と左腕の穴の大きさの違いも指摘され、直すのに手間取ったという。

また、「写真を撮る時に顔を横にする癖があるみたいで、それがたぶんすごい一番大変だった」と、撮影を重ねるうちにだんだんと顔が傾いてしまい、顔も「見下すような表情で」という指示があり、難しかったと語った。



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