乃木坂46メンバーが語る様々なしきたり
- サエグササエル
- 2022年12月29日
- 読了時間: 3分
乃木坂46の新内眞衣、清宮レイ、松尾美佑、筒井あやめが、2022年1月5日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、乃木坂46の知られざるルールについて語った。
今回は12月22日の昼1時に事前録音という事で、普段は生出演できない現役高校生メンバーが出演。3人ともニッポン放送は初めてだった。また、ニッポン放送のスタジオは『ラジオチャリティーミュージックソン』の準備で使用中という事で、収録はニッポン放送の会議室で行われた。
また、年末という事で、新4期生の松尾は、櫻坂46新2期生、日向坂46新3期生と坂道研修生で一緒で仲良くなり、当時一緒に過ごしたメンバーと再会できる機会がほとんど無く、2020年は全員出演するNHK紅白歌合戦のみだったので、2021年の紅白でもまた再会できると期待していた。
そんな松尾は日向坂46の髙橋未来虹と仲が良いそうで、今でもディズニーリゾートや食事に行っているという。
乃木坂に加入して最低1年はすること
清宮ら4期生の加入時期を思い出すために当時のNHK紅白歌合戦の曲目を聞かれた中で、マネージャーに写真を送る必要があったので覚えていた、というトークから、マネージャーにどこにもアップされない自撮り写真と日記を1~2年は毎日送るという乃木坂46の仕来たりについて語る事に。
新内によると、2期生はブログが始まるまでの1年間は毎日写真と日記を送らされたそうだが、一方、4期生は2カ月前まで誰かしらは送っていたそうで、いつのまにか自然消滅していたという。
最後の方は自撮りではなく風景写真を送ることも多かったそうだが、新内の時期は、自撮りでもOKなものとNGなものがあって批評されていたと言い、4期生は驚いていた。
また、2013年に加入した2期生は1期生の1~2年目に加入したので、1期生も同じようにマネージャーに送っていて見せられたという。
清宮が語る乃木坂46の凄さ
清宮、筒井、松尾の3人は配属時期は違うが、2018年8月に合格発表された『坂道合同オーディション』の同期。
清宮によると、合同オーディションでは約1ヶ月間ほどレッスンを受けて、そこからスタッフによる見定めがあったそうで、見定めでは、「あなたはどこ(のグループ)がいいですか?」「あまり向いてないと思います。あなたはここがいいと思います」と言われるメンバーもいたという。
また、3次審査中に同じ建物内に別件で乃木坂46のメンバーも居たそうで、乃木坂46のメンバーはスタッフから「会わないで」と忠告を受けていたが、それでもうっかり堀未央奈が通って遭遇してしまい、「キャー」と歓声が起こっていた。その現場にいた清宮は当時の堀の姿を「スターでした」と語り、堀は真夏に乃木坂らしいワンピースで、サングラスを掛けていたという。
また、清宮は2019年4月に『3人のプリンシパル』を経験し、それまで負けず嫌いだったのが、「諦められるようになりました」と性格の変化を報告した。
乃木坂46の一番大事な日
乃木坂46には学生メンバーも多く在籍。修学旅行に仕事で参加できなかったという話はよく聴くが、そんな中、体育祭は単位が掛かっている「授業」のため、マネージャー陣も「ここだけは、1年で一番大事な日です」と、出席できるよう空けてくれているという。筒井は玉入れに参加したと語った。
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