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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46・賀喜遥香、変わった特技を告白

2021年4月20日放送のTOKYOFM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』に乃木坂46・賀喜遥香がゲスト出演。この日の番組テーマ、【集団生活で起こったハプニング】について、賀喜は中学のバスケ部時代の思い出を語った。



賀喜のいたバスケ部には「部活動Tシャツ」があり、全員がユニフォームの上から着用し、試合の時はそのTシャツを脱いで1つのカゴにまとめて入れていた。

しかしTシャツに名前が書かれていなかったため、どれが誰の物かわからなくなる事件が発生。しかし賀喜は、柔軟剤の匂いで嗅ぎ分けて、誰のTシャツか判別したと語り、DJの山崎怜奈は「犬なのw?」とツッコんだ。


ちなみに乃木坂46内では、メンバーが香水をコロコロ変えてしまうため、難しくなっているという。


また、食の話になり、賀喜は運動部時代にはカロリーメイトを愛食。食べ過ぎずにエネルギー補給できて最適で、部員同士で味の交換をしていたと語った。


『プレバト!』で一発特待生の賀喜に番組総合演出からコメントが!



賀喜は絵を描くの好きで、2021年4月8日放送の『プレバト!』では消しゴムはんこの企画に参加し、一発特待生昇格。【春】をテーマに、乃木坂工事中でMCとして共演するバナナマンとイースターを合わせた絵を描いた。


そこで番組には『プレバト!』の総合演出・水野雅之氏(MBS)からコメントが。

「消しゴムはんこ、人の顔を似せるのが難しいんです。下書きでそもそも似てなきゃいけない上に、1ミリ単位の調整が必要。少しでもズレると似なくなっちゃうんだけど、それが賀喜さんは完璧でした。しかもディレクターに訊いたところ、ロケ中2時間、一度も手が止まることなく、飲み物も口にしないでやり抜いたそうです。こんなエピソード初めて聞いたし、すごい集中力だと思いました。」とのこと。


元々、賀喜は絵を描くときは一度描き始めてしまうとやめられなくなる、やめ方がわからなくなってしまうほどだと語った。


そんな賀喜のリクエストはヨルシカの『花に亡霊』。リズムもメロディーも爽やかで、夏に聴きたくなるような曲なので一耳惚れしたという。また、他に好きなアーティストはSEKAI NO OWARIだと語った。


賀喜遥香が感じる1人ラジオの独特の感覚とは?



賀喜は2021年4月からTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』のコーナー『乃木坂LOCKS!』を1人で担当。2年前にも乃木坂46のシングルCD発売キャンペーンの一環で、全国のラジオにコメント音源で1人で出演。1人しゃべりの、「しゃべっている私と、もうひとりの私がいる」という1人で会話する1人ラジオ独特の状態に困惑気味ながらも、「楽しい」と答えた。


慶應義塾大学卒の山崎怜奈オススメの勉強法とは



賀喜の悩みは、「新しいことを勉強して暗記したい、覚えたいが、すぐ忘れちゃって覚えられない」というもの。

番組DJで同じグループの先輩・山崎怜奈は、「反復練習が一番ものを言う」と、何度も見たり聞いたり、人に話したりすることと言い、山崎は人から聞いて大事だなと思ったことを書いている、付箋を貼って膨らんでいるほどの仕事用のノートを見せて、オススメした。


「ハタチになったらやりたいこと」


リスナーからの質問「20歳になったらやってみたいことは?」に賀喜は、「1人で旅したいな」と1人旅と答え、行き先に、まだ行ったことのない沖縄や九州を挙げた。



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