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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46与田祐希、怒りの対象を語る!

乃木坂46の与田祐希が、2022年9月4日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』に出演。1年9か月ぶりの出演で、筒井あやめがMCになってからは初となり、この回は『ざぶんざざぶん』の“よだめん”でお送りした。





飛鳥はツンデレ





収録中は『真夏の全国ツアー2022』が行われているが、『ジコチューで行こう』の間奏中には与田と齋藤飛鳥のやり取りが恒例。

今回は例年より地方公演が多く、毎公演やる曲だったので、与田は「毎回違う事をしていこう」と考案して挑み、公演が始まる直前にフワッと浮かんだことをやっていたという。

そして最終的には「待ちのスタイル」に。だがライブの直前に齋藤飛鳥は、「私、何もしないからね」と宣告。与田も負けずに「私も待つスタイルで行くから、事故るじゃないですか」と応じて本番を迎えた。

そして不安だったが本番では飛鳥の方から与田のほっぺにチューをしてくれた。その時を振り返って与田は「待ってて良かった。嬉しかった」と感想を語った。それを聞いた筒井は「ツンデレですね」と安堵した。


与田の進歩





一方、舞台裏のケータリングでは、与田はかき氷が良かったそうで、「リハ後の火照ったカラダにめっちゃ沁みた」と語った。

それを気にかき氷にハマってかき氷を出すお店に行ったと言うと、筒井がどのぐらい行ったかを尋ね、与田は1か所と答え、筒井は挫かれた。

その反応を見た与田は、「1か所でもね、スゴイ進歩なんだよ~」と落胆した筒井の気を取り直した。

与田はだいたい家にいて、外に出ないタイプなので、普段はカフェにもかき氷屋さんにも行かない。

しかし、かき氷はどうしても食べたくなったので、同期の向井葉月を誘ってお店に行き、焼きとうもろこしが乗った、とうもろこし味のかき氷を食べて美味しかったと語った。


西野と北海道旅行





また、コンサートのMCで西野七瀬と北海道旅行に行った事を告白。乃木坂46に入ってから初めての旅行だったそうで、「幸せだった」と振り返った。


西野とは、西野の家によく行き、よく食事にも行く仲。その時に「北海道、一緒に行こう」と誘ってもらったそうで、プランはお互いに調べ合い、LINEで送り合って作っていった。先輩だが、姉のように思い、安心する存在で、卒業が決まった時はすごく寂しかったという。

まず、北海道の空港でハンバーガーを食べ、サファリに行って、ホテルに荷物を置き、散歩。夜はお寿司を食べ、翌朝は7時に起き、ホテルバイキングのいくら丼を食べ、散歩してジンギスカンを食べたという。涼しかったので「めっちゃ歩けた」そうで、時計台やテレビ塔も見たと語った。


与田の才能





与田は先日までテレビ東京系ドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』(22.06.30~09.01)に主演。OL役を演じた。一定期間、ずっとドラマ撮影だったため、OLとして過ごしていた時期があった感覚だと語った。

セリフ覚えは「ダンスよりは早いかも」と得意だと語る。セリフの方がスッと入るそうで、全話を一通りだいたい全部覚えてしまい、その日撮影するシーンを前夜に復習して現場入りするという。台本は1回読めば、流れや雰囲気などからだいたい頭に入ると語った。


また、プラモデルをテーマにしたドラマだったので、『機動戦士ガンダム』の『ザク』のプラモデルをもらった。与田は自宅のDIYをやるほどなので、プラモデル作りにも興味が湧き、ツアー終わりにやってみたいと語った。


よだめんの“怒り”





与田からの質問は“最近怒った事はあるか?”。

筒井は全然怒らないと返答。一方、与田は家のドアにぶつかる、カギが開かない、お風呂の栓を閉め忘れて沸かした時などに自分には怒るそうで、人には怒らないという。

与田は怒らない、イライラしない筒井に驚いたが、筒井がようやく見つけたのは、自宅にキッチン用のゴミ箱が無いので、フック付きの吸盤にゴミ袋を提げているが、ふと見たら重たさで落ちていた時にイラッとした、と報告した。

2人ともあまり感情が動かない、嫌な事は寝て忘れるようにしていると語った。

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