乃木坂46小川彩、池田瑛紗に「何なんだ!?」
- サエグササエル
- 2022年9月27日
- 読了時間: 3分
乃木坂46の小川彩が、2022年7月24日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』に初登場。乃木坂46に加入してから、ラジオが好きになったそうだが、自分の声が低いので好きじゃなく、聞くのが怖いと語った。
お互いに期別の最年少という事もあってか、よく似てると言われるパーソナリティーの筒井あやめと小川彩。
小川もよくボーっとしてしまい、自分でも何言っているかわからなくなる時が似てると自覚しているが、申し訳ないと謝った。
小川の学校生活
小川は楽器とダンスが好き。最近の悩みは身長が伸びない事、と自己紹介。ちゃんと自己紹介用の原稿を用意してきていた。
小川はドラムが出来て、去年の文化祭でWANIMAのシグナルを演奏した事もある。最近独学で始めたが、YouTubeを観て勉強したという。
また、3歳からピアノを習っていたが、十分に弾けるほどでもない。だが楽しく好きだと語った。筒井も中学の始めまでやっていたので共感した。
現在、小川の身長は、メジャーで測って、154㎝。乃木坂46に加入して、最初の計測の時が器具ではなくメジャーだった。なので疑わしいのだが、家でもメジャーで身長を測っていると明かす。時々今の身長が気になって、母に手伝ってもらうと語った。
現役中学3年生の小川。日々の給食が楽しみ。
学校では授業を受ければいいのだが、帰宅してからはダンスの練習があるのでなかなか学校の勉強が出来ず、宿題は昼休みにやっているという。
また、黒板消しで黒板を消す音が苦手で、想像するだけでも鳥肌が立ってくるという。ただ、自分でやる分には大丈夫だと語った。
絵本の思い出
思い出の絵本についてトーク。
小川が子どもの頃に読んでいた絵本は『ノンタン』。また、タイトルは忘れたが、「100かいだてのおはなし」や、「あ、い、う、え、お」と押すと音声の出る絵本も好きだった。
一方、筒井が読んでいたのは『そらまめくんのベッド』。他に、芽キャベツのような野菜が妖精になっている絵本も好きで読んでいたという。
また、パンケーキが転がるお話の絵本を母に、「誰が出て来たでしょう?」と覚えさせられたと振り返った。
2人が共通出来たのは『ミッケ!』。小川のいた小学校では、『ミッケ!』が人気過ぎて、取り合いのケンカになるので、貸し出し禁止にまでなったという。一方、筒井は海外的な雰囲気がちょっと怖かったと語った。
メンバーの印象
大人だなと思うメンバーについてトーク。
筒井がメンバーで大人だと思うのは樋口日奈。見た目もさることながら、笑顔も素敵すぎて彼女にしたいと語る。つい先日も、4期生が集まっている場で樋口の写真集を眺めながら、「こんな彼女が欲しいなあ」と呟いていたと明かし、樋口のような大人になりたいと語った。
一方、小川が大人だと思うメンバーは梅澤美波。背が高いので、実際に会うと「オーラが凄く」、いい意味で「圧を感じる」という。「動作とかもすべてが綺麗な女性って感じがします」、「いい匂いがします」と絶賛した。ただ、まだ1回も話したことがないので話してみたいと語った。
小川からの筒井へ質問は、4期生でメイクが得意なメンバー。
小川によると、5期生では井上和、中西アルノがメイクが得意。筒井によると、4期生では矢久保美緒が得意で、最新のコスメやメイク術にも詳しい。
小川は寝不足でもないのにクマが目立つのでコンシーラーだけはやるようにしていると語った。
筒井からは気になる5期生メンバー、池田瑛紗について質問。
小川から見て、20歳の池田は同じ目線で話してくれるので安心感はあるが、本当に不思議で、小川もまだよくわかっていないそうで、「いつまで話しても、ずっと“何なんだ!?”という感じしか思わない」という。
現在の目標は、パフォーマンスをしっかりさせたいのと、形に残るので写真集を出したい。
そして曲の時間では、乃木坂46を好きになったきっかけとなる『Sing Out!』(2019.05.29)をリクエストした。
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