乃木坂46山下美月、スタッフに怒られるほどの異常な性癖明かす

乃木坂46の山下美月が、2021年7月21日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、自身のヘアスタイルの由来について語った。

自粛期間が続き、夏前に髪を短くしようか、というメールに山下は、2020年の自粛期間直前に髪をバッサリと短くし、ショートにした自身の経験を語ったが、勝手に切ったため、自粛期間明けにスタッフに怒られたという。

しかし、ショートヘアの評判が良くなると、スタッフの反応は手の平返しだったと語った。

2020年4月9日「モデルプレス」

また、山下は2019年の休養期間に人生初の髪染めをした事を告白。

山下は2019年4月13日に自身のブログで休養を発表し、同年5月29日発売の23枚目シングル『Sing Out!』期間の活動を休止した。

この期間に、生まれて初めて勝手に茶髪に染め、休養明けにスタッフに怒られたという。

●2019年4月13日山下美月ブログ「応援してくださる皆様へ」

山下は乃木坂加入時からヘアスタイルはボブだが、高校1年生の夏まではロングだったという。

ボブにしたきっかけは、高校1年生の夏に美容院のサロンモデル（練習台）にスカウトされ、「タダで切れるし、良いや～」と思って受けたが失敗され、仕方なく「結構切っちゃって大丈夫です」とボブにしてもらったところ、それが意外と良かったため、そこからずっとボブにしているという。

何かを抱えている時は、髪を切ったり染めたりすることが止められないという山下は、「私は髪を切ることによって、自分のストレスを消化させているので」と明かし、その発端として、中学時代の入学式の話に。

山下は中学の入学式前日に、“中学デビュー”しようと美容院に行ったが、入学式で友達が出来ず、そのストレスでその日の夜に自分で髪をハサミで切ったという。

「髪の毛切ったら、あまりに切り方がヘタすぎて、めっちゃ“ヘルメット”だったんですよ。そしたら、学校行ったら、「めっちゃヘルメットみたーいw！」って（言われて）、友達が出来ました(笑)。結果オーライ(笑)」と中学時代の思い出を明かした。

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