乃木坂46新内眞衣、秘かに日記を書く理由
- サエグササエル
- 2023年2月13日
- 読了時間: 3分
乃木坂46の新内眞衣が、2021年11月14日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、日記を書いている事を明かし、それに関する自身のポリシーを語った(新内眞衣の卒業発表前に放送されました。)。
自分にしかわからない自分だけのこだわり
パーソナリティーの筒井あやめは、「右足と左足を平等に保ちたい」「命が右足と左足にあって、それを平等に成長させたい」そうで、左足に力が一回入ったら、右足にも力を入れたいそうで、右足をぶつけたら、左足もぶつけたいと独特なこだわりを語った。
そのこだわりが小学校の頃は強く、横断歩道を左足で渡り始めたから、次の横断歩道では右足から渡り始めると決めて登校していたそうで、今はその気持ちがだいぶ薄くなった方だと語った。
一方、新内のこだわりは、“お風呂”が関係しているそうで、家に友達を上げるのは構わないが、お風呂に入る前と後の境界に厳しく、来客用のみならず自分用でも、お風呂に入る前用と後用のスリッパやヨガマットを2つずつ揃えているという。
新内にとって、「お風呂入った後は、無防備過ぎて、もう私だけの時間」だと語った。
それを聞いた筒井の心が安らぐ瞬間は、カーペットに置いた大きめのクッションに腰から行く時だという。
筒井の小学生時代
筒井の通っていた小学校は制服があったそうで、自分ではそんなつもりはなかったが、スカートを折って調整して過ごしていたところ、他人からはそれが短く見えたらしく、自分の親が他の子の親から、「あやめちゃんのスカート短いよね?」と指摘され、それを聞いて驚いたという。
そんな筒井は家でお留守番をするため、小学1年生からガラケーを持たされ、中学時代からはスマホで、現在は初代が壊れたので2台目を使っている。
それに対して新内は小学4年生から携帯電話を所持し、新内は本名で登録した掲示板で出会った同級生ぐらいの他県の人と文通していたという。
そんな新内は以前『乃木坂46のオールナイトニッポン』で言っていた、2年半使っていたスマホを最新機種に買い替えたと明かした。
新内の本当の気持ちは…
新内はブログとは別に、スマホアプリで日記を書いているそうで、最初の頃は「悔しかった」事を中心に書いていたが、最近は悔しい事が思い出せなくなり、良い事ばかり書いているという。
新内が使っている日記アプリは、開くと過去の、1年前の今日書いた日記が表示され、振り返ることが出来てオススメだと説明。
だが、自分が書いた日記は死ぬ前に抹消してから逝きたい、「現世に爪痕を残さずに消えたいタイプ」と語り、文章のみならず自分の思いの丈が乗っている物全部、また実家にある自分の物も全部燃やしてから逝きたいと語った。
新内は性格がオープンに見える事が多いが、実際は自分にしかわからないことがすごいある、という含みを見せた。
逆に筒井は、孫に自分の使っていた物を使わせたいと語った。
大御所写真家・繰上和美氏の言葉がきっかけで…
新内は、ソログラビアなどはスタッフがそのメンバーに合った雑誌や出版社を選んでくれていると筒井に語る。
新内の1st写真集『どこにいるの?』のカメラマンは、初ソログラビアを飾った『アップトゥボーイ(UTB)』で、その時担当してくれたカメラマンの佐藤佑一氏で、実際、最初の『UTB』のグラビアの評判が良く、かなりの反響があったという。
また、去年(2020年)のツアーで撮影を担当した繰上和美氏から「山口智子さんに似てるね」と言われてから、いろんな方に、山口智子さんに似てると言われる回数が増えたと明かした。
●繰上氏が撮った乃木坂46
筒井が新内に感じた事
番組エンディングで、新内はメンバー最年少の筒井と話しても年齢差を感じなかったと語る。普段、新内から筒井に絡みに行くと、筒井から戸惑いを感じていると明かした。
一方、筒井は新内と話してみて、新内から「JK(女子高生)みを感じる」し、お姉さん感があると答えた。
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