乃木坂46の松尾美佑が、2022年1月5日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、ディズニー愛を語った。
今回の放送は2022年新年1回目の放送。誕生日の1月3日には、ディズニーに連れて行ってもらっていたという千葉県出身の松尾。毎年、「２日の夜にダダをこねて、だいたい朝叩き起こされて車で連れてってもらう」という流れだったという。
だが例年、年末年始は入場制限が掛かるくらい混雑するそうで、入れるか入れないかというギリギリの中、だいたいランドが先に入場制限が掛かるので、シーの方で過ごしていた。「めちゃくちゃ混んでました。最近はもう無理です」と松尾は経験談を語った。
そんな松尾は、最近はシー派で、佐藤璃果と一緒に行って、『タワー・オブ・テラー』にも乗れるようになったという。
松尾は絶叫マシンでは垂直落下系のみ苦手で、それまでは浮遊感が「臓器を搔き乱されている」ような感じがして、気持ち悪かったと語った。
●ブログでディズニーについて語る松尾
メンバーの地元を中心に各地域のあるあるを発表する『自虐のケンミンSHOW』のコーナーでも、「千葉県民は学校帰りに遊びに行くところに迷ったら、アフター６パスポートでディズニーへ行く」という話リスナーからのメールから、松尾も学生時代、土曜日にディズニーランドへ行くと、誰かしら同級生など知り合いに出くわし、また、小学校の謝恩会もディズニーランド内のホテルで行われたという。
そんなディズニー大好きの松尾だが、まだ年間パスポートを持ったことはなく、高校2年生で取得しようとしていたが、コロナ禍になってしまい御破算に。現在の目標は、数年後に1人で取得して、ふらっと遊びに行く事だと語った。
メインパーソナリティーの新内眞衣は、乃木坂46が休みになる年始ではなく、忙しい時期のはずのクリスマス頃に行っていたそうで、例年ではテレビ朝日系『Mステスーパーライブ』のリハーサル終わりに、桜井玲香や松村沙友理らとアフター6パスポートで入場していたと語った。