乃木坂46梅澤美波、3期生の母襲名!佐藤楓、お嬢様疑惑発生!
- サエグササエル
- 2023年3月2日
- 読了時間: 3分
乃木坂46の梅澤美波が、2021年12月1日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、同期メンバーから母親扱いされている事を明かした。
11月29日に自身のブログで副キャプテンに就任することを発表した梅澤は同期のメンバーから、『3期生の母』と呼ばれていると自己紹介し、3期生のチビッコたちから、「ママ~」「お母さん、お母さん」と呼ばれていると明かした。
梅澤は、意識してやっているわけではないとしながら、昔から同期である3期生のお世話をしてきたそうで、楽屋にペットボトルが残っていたら写真を撮って送りつけ、「楽屋が汚いよ!」と注意したりするという。
それに続けて同期の佐藤楓から、「なんでもしてくれるんですよ」と補足が入り、佐藤は岩本蓮加とよく梅澤の家に遊びに行くが、いつも部屋がキレイで、食後の洗い物も1人でやってくれるため、「ママ、ありがとう」とふざけて言ってしまうと説明した。
だが、年齢は佐藤の方が1つ年上で、梅澤は「私の家に来る人が何もしなさすぎる」とボヤいた。
しかし梅澤は、“やってあげる”のが好きで苦ではないため、たとえば鍋料理をするとなったら、遊びに来た佐藤と岩本はまずリビングでテレビを観始め、梅澤が調理を始めたぐらいでとりあえず台所に来るが、2人にやる気が無いのがわかっているため、何もしなくていいよとリビングに戻してしまい、佐藤と岩本もすぐ戻ってお菓子を食べ始めるという。
そして梅澤も、「なんか食べるもの無い~?」と言われると、ついちょこちょこと出してしまうと自身の世話好きな一面を語った。
これを言われた佐藤も、佐藤の家に梅澤が行くことは無いが、友達が来たら自らも動くと弁解した。新内も秋元真夏の家に行ったら、まずNetflixなどを観るという。
また梅澤によると、佐藤はプリンやアイスなどを買っては梅澤の家の冷蔵庫に勝手に入れて、好きなタイミングで取り出して食べているという傍若無人っぷりを明らかにしたが、「まあ、心地良いんですけどね。心を許してくれてる証拠だし」と語った。
それを聞いた新内も、秋元家の近所のスーパーで売っているお気に入り品を買った後、秋元家の冷蔵庫で保管し、帰りに取り出して帰るそうで、それは佐藤もやっているという。
佐藤は、梅澤と2人きりだともうちょっとしっかりしているそうだが、岩本が来るとつい梅澤に甘えてしまい、また梅澤が疲れて先に眠ってしまうと、岩本と2人ではしゃいでしまうという。
そんな時に寝ぼけた梅澤が意味不明なことを言っているのを動画に撮って、梅澤は2人がそれを観て笑っているのが腹が立つと語った。
そんな佐藤は頭が良くて知識量がある、と梅澤が褒めると佐藤は「梅がバカなだけ」と返し、梅澤は「最悪だ!」と落胆。
佐藤によると梅澤は漢字の読み間違いがすごい多いそうだが、新内がそれにあまり気付かないと訊ねると、梅澤はうまくやり過ごしているという。
佐藤楓はお嬢様?
番組ではお年玉やおこづかいについてトーク。親戚が遠くに住んでいたり、兄弟が多かったりして、お年玉はそこそこだったと新内や梅澤が語る一方、佐藤は一人っ子で親戚もほとんど地元の近くに住んでいたため、お年玉は10万円くらいもらえたと語ると、2人は唖然とした。
また、おこづかいについても、梅澤は中学時代は学年×1000円で、中学1年生で毎月1000円のお小遣いをもらっていたそうだが、だいたいプリクラと315円のメモ帳を買って終わりだった。当時は貯金の概念は無かったという。
それに対して佐藤は、もらったおこづかいはだいたい学校の売店で飲食代に消えていたそうで、佐藤の通っていた学校は私立で、校内の売店かカフェテリアを利用して、またカフェテリアのチャージ代は別でもらっていたと語ると、新内と梅澤は佐藤のお嬢様ぶりに興味津々だった。
また、佐藤が通学は電車だったと語ると、梅澤は田んぼを、新内は畑をそれぞれ30分ぐらい歩いていた、と佐藤のカッコ良さを羨んだ。
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