乃木坂46渡辺みり愛、調子に乗って怒られた過去
- サエグササエル
- 2022年11月29日
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乃木坂46の渡辺みり愛が、2021年7月4日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、先輩に叱られた過去を明かした。
思い出の曲について訊かれた渡辺は自身がアンダーセンターを務めた、2017年発表の『風船は生きている』を選んだ。当時17歳で、最年少センターだったこともあり、とても思い入れが強いという。
当時は今よりアンダーの知名度が低く、アンダーメンバーも最小の12人。にもかかわらず、アンダーライブを行うにしてもお客さんが入らず、また最年少で先輩や年長者をまとめなければならないというプレッシャーで、大変だった思い出だという。
そんな苦しい状況で、1期生の先輩に助けられたという渡辺は当時、自身が調子に乗っていたといい、ライブのリハーサルでのスタッフへの「よろしくお願いします」という、主にキャプテンかセンターが行う朝のあいさつを、「私へなへなあいさつしちゃって、ちゃんと1期生の方が叱ってくれたりして、そういう時に初めて自分が子供すぎたことに気付いて」と反省し、この曲について、「初めて成長できた曲でもある」と語った。
また、この曲では、観客の持つサイリウムを白に統一してもらうため、「白にしてください」と観客に語り、曲が掛かると、観客が手に持ったサイリウムの色を白に変える。
「ファンの人が、曲が掛かると、すごい急いでこうカチカチカチカチってやってる姿をいつも見るのが好きだった」と語った。
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