乃木坂46秋元真夏、紅白歌合戦2021を振り返る!
- サエグササエル
- 2023年1月3日
- 読了時間: 2分
乃木坂46の秋元真夏が、2022年1月9日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオサンデー』で、昨年大晦日に放送された『NHK紅白歌合戦』への出演を振り返った。
正月明けの初生放送という事で年末年始を振り返った秋元。
昨年大晦日に生放送された『NHK紅白歌合戦』では、白地に楽譜の描かれた衣裳で『きっかけ』を披露。
衣裳について、「この譜面、何か意味あるのかね?」とメンバーと喋っていたら、スタイリストから「『きっかけ』の楽譜に、全部なってる」と言われ、さらに胸の部分が歌詞の「正解はわからないたった一つの人生」の部分になっており、気の遣われように感嘆した。
そして生田絵梨花が2021年の『NHK紅白歌合戦』をもって卒業という事で、生田は放送でも目に涙を浮かべていたが、本番直前の円陣でも秋元が「じゃあ生ちゃん最後だから、一言」と振ると、乃木坂46最後の活動であることと、紅白歌合戦でピアノを弾くという緊張で、こちらでも泣いていたという。
また、楽屋にも紅白という事で様々な豪華弁当や食べ物が揃っていて、普段の生田なら100%取って食べるはずが、本番が終わるまで手を付けなかった。
その事は出演終了後、生田に「はあ~お腹すいた~」と言われてようやく食べていないことに気付いたという。
秋元は生田の輝かしい活動を見て来て、「緊張ってそんなにしないのかな?」と思っていたと明かした。
紅白の本番中は秋元も生田の姿に涙し、本番直後には舞台から引っ込む中、先に引っ込んでいた秋元は戻って、後から来る生田に抱きつき、「みなさんもそうしたいぐらいの気持ちだと思うんですけど、私がちょっと、その気持ちを全部受け止めて、ハグをさせてもらいました」と釈明した。
秋元の正月休み
正月は休みで実家に帰り、5日間で2㎏パックのお餅を全て食べてしまったという秋元。焦っていたが、1月5日に日本テレビで放送された『それって実際どうなの課?』で、お餅を食べても太らないという検証結果を見て、安心してまた2個食べたという。
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