乃木坂46秋元真夏、自身を作った7つの曲を語る
- サエグササエル
- 2023年2月28日
- 読了時間: 5分
乃木坂46のキャプテン秋元真夏が、2021年7月11日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』で、自身を作り上げた7曲とそれにまつわる自身の逸話を語った。
普段は生放送で行われ、リスナーとやり取りする番組だが、今回は録音のため、普段とは違った内容に。
①SPEED『White Love』('98)
「歌って楽しいんだあ」と思わせてくれた、秋元真夏ファンならよく知る一曲。
毎年家族で沖縄旅行に行くのが恒例なほど両親が沖縄好きで、家でもSPEEDやMAXといった沖縄のアーティストの曲をよく聴いているという。
秋元は、小中学生ながらキレッキレに踊るSPEEDの姿に感動した。
ライブ前に不安に襲われた時はイヤホンを取って聴き、自信を取り戻す大事な一曲。
②モーニング娘。『ザ☆ピ~ス!』('02)
ライブというものを教えてくれた曲。
モーニング娘。の大ファンで、コンビニなどで売っている5~7枚組のカードを、自分に甘いおじいちゃんが来るたびに毎回買ってきてくれて、ホルダーに入れて集めていた。
この曲が発売された頃に、母と『びっくりドンキー』でこの曲の話をした事を思い出すという。
この曲で歌って踊るモーニング娘。の姿に、幼いながらに衣裳がカッコいい、若いのに輝いてるなと思った。
また、初めて行ったライブがモーニング娘。で、さいたまスーパーアリーナ公演で、自分の席はステージからは遠い上の方だったが、テレビでは近くに感じていたモーニング娘。が、ライブでは遠く小さいはずなのに、「小っちゃくても輝いてて、わあ、すごい!遠く感じるけど、こんなにやっぱ直接会うと輝いてるんだ!」と、幼いながらにアイドルの凄さを感じたライブの1曲だという。
自身が乃木坂46になり、さいたまスーパーアリーナのステージに立った時は、あの頃のモーニング娘。のライブを思い出して、同じ場所に立っている事に感動し、また自分が当時座っていた席を見つけて、ジーンとしたという。
秋元は目が良いので、会場の最後列の一番上の席の人のタオルまで見えると言い、「それを気付いてあげようという気持ちはいつも持っているので、そこはもしかしたら、モー娘。さんのおかげかもしれないです」と語った。
③花*花 『さよなら大好きな人』('00)
秋元にとって「別れを教えてくれた曲」というこの曲は、たしか幼稚園の頃、父親が1年間海外に単身赴任することになり、なぜか母親から「お父さんがもうすぐいなくなっちゃうから」と、この曲を聴かせられ、“パパ帰って来ないの?”と不安になり、「パパがいなくなっちゃう!」と、泣いた思い出があるという。
そして空港に見送りに、車で父と母と自分と弟の家族4人で行き、その車の中でも泣き続け、空港でも泣き続け、あまりにもグズるので母が自分と妹にポケモンカードの豪華版をそれぞれに買い与え、それで少し喜び、父もしばらくいなくなるのでゲームボーイと初期のポケモンを持って、「全員ポケモン持った状態でいざお別れ」と旅立つ際に、実は1年間の転勤で、1年後に帰ってくると聞かされ、すぐに理解できず混乱したと振り返り、明かした。
④森高千里『私がオバさんになっても』('92)
きっかけだとは気にしていなかったが、よくよく考えると、今のミニスカート好きを作った曲。
元々、森高千里さんの事が大好きで、母がカラオケでよく歌っていた。その時に流れるMVを見て、おぼろげにミニスカートの可愛さ、アイドルの可愛さを感じたという。
気が付くと私服などでミニスカートや穴が開いた、かわいさとセクシーさの両方を兼ね備えたものを選びがちになるほど好きになったのは、森高さんの影響なんじゃないかと考えるようになった曲で、「私のバイブルみたいな感じになってます」と語った。
元々アイドルに応募した時も、AKB48の公式ライバルと銘打たれていたので、衣裳もミニスカートだろうと思っていた。
だが、乃木坂46の衣裳は「悔しい事に」ひざ下スカート。
しかし秋元は、「今では逆に乃木坂46の衣裳は長くないと落ち着かない、という風になったんで、本当に大事なユニフォームではあるんですが、私服ではミニスカートを着ます!」と宣言した。
⑤MISIA『Everything』('00)
乃木坂46に入ってなかった場合の私を作った曲。
乃木坂46に入る前の夢はキャビンアテンダントだった。元々、飛行機も旅行も好きで、キャビンアテンダントがカッコいい制服を着て対応する姿に「絶対この職業に就きたい!」と憧れていた。
そんな憧れを抱くきっかけとなったドラマ、フジテレビ系『やまとなでしこ』(00)の主題歌。ドラマが好き過ぎて、最初だけでなく、再放送もほとんど全部観ていると言い、このドラマから、“合コンには遅れて行くもの”と学んだ。
この曲も母がよくカラオケで歌っていた。
夢を叶えるため、高校時代は英語の勉強に力を入れていた。今では海外に行っても困らないぐらいの英語力だが、発音もあまり良くなくて英語は喋れないという。今の気持ちを一言と振られ、「I'm fine.」と答えた。
⑥中ノ森BAND『Oh My Darlin'』('05)
乃木坂46オーディションで歌った曲。オーディションで何を歌うべきか考え、母とカラオケに行き、採点機能を使って一番点数が高かった好きな曲のうちの1曲。
これもよく観ていたドラマ、フジテレビ系『鬼嫁日記』(05)の主題歌。
⑦乃木坂46『制服のマネキン』('12)
学業の都合により3rdシングルまで活動できなかった秋元が、ようやく活動を始めることができた乃木坂46の4枚目のシングル曲。
「毎日毎日、今の私では考えられないくらい泣いたりとか、悩みもたくさんあって、このままアイドルってどうやってやっていったらいいんだろう、っていう、目の前ずっと真っ暗みたいな状態の中から、光をくれたような曲。何かあった時はこの曲に頼るっていう大切な曲」と語り、一番大好きで、思い入れのある曲だと語った。
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