乃木坂46筒井あやめ&清宮レイ、日向坂46上村ひなの&髙橋未来虹、坂道合同オーディションを語る!
- サエグササエル
- 2023年2月7日
- 読了時間: 4分
文化放送開局70周年記念特番『乃木坂46の「の」×日向坂46の「ひ」』が、2022年4月3日に放送。乃木坂46からは筒井あやめと清宮レイ(田村真佑の代打)、日向坂46からは上村ひなのと髙橋未来虹が出演した。
それぞれの関係性について。
筒井は上村と同じ高校に通う同級生で、ちょっとだけ喋ったことがある。筒井は上村ひなのを「ひーちゃん」と呼んでいた。
清宮レイと髙橋未来虹は同い年で2人の1学年上になり、今年高校を卒業したばかり。
坂道合同オーディション
4人は2018年に行われた坂道合同オーディション出身。
日向坂46髙橋がアイドルになろうと思ったきっかけは乃木坂46の齋藤飛鳥。そして中学1年生から毎年坂道オーディションを受けていた。
乃木坂46清宮レイもひらがなけやきの2期生オーディション(2017)に応募したが、書類で落ちたという。
その時書類に貼った写真は、自分でカメラのタイマーをセットしてセルフで撮った写真だったそうで、清宮はこれでは良くなかったと後悔しており、これからオーディションを受ける人には、人に撮ってもらうようにとアドバイスを送った。
そして坂道合同オーディションの時は、事前に行われたセミナーにも参加。東京会場に来るメンバーに会いたくて参加したそうで、先着順だったので最前列に座ることが出来たと語ると、そのセミナーには上村も参加していた事が明かされた。
また、そのセミナーに行っていた事で、書類審査が免除になった。
乃木坂46筒井は、友だちがオーディションを受けるので、その友だちの母親に薦められ、最終日に応募書類を送ったという。
そして4人はオーディションの時からお互いの存在を知っており、SHOWROOM審査では、髙橋と上村はラジオ審査だったが、筒井と清宮は顔を出していた。
乃木坂46の2人は当時中学生で、落ちるかもしれないのに顔を出していた事について、「何も考えていなかった」と振り返った。
髙橋はその時に他の受験番号の子をチェックしていて、最終審査の日、「芸能人と会っているような感覚で最終審査の控室にいました」と懐かしんだ。
また当時、清宮はおばあちゃん家から通っていて、上村、乃木坂46の柴田柚菜と同じ電車で帰っていた。だが上村はその事を忘れていて、言われて思い出していた。
グループに加入した後は、どちらの組も先輩たちのあまりのかわいさに驚いたと共通。
清宮は、入った当初にバースデーライブがあって、その頃はまだ全曲ライブで約200曲を練習していたため、先輩が至る所で倒れ込むようにして寝ていた姿に「こんな過酷なライブがあるんだ」と衝撃を受けたと語った。
互いのグループの印象
お互いのグループの印象について。
清宮は、自分のファンが自分と一緒に日向坂46の佐々木美玲も推しているとよく聞くので、シンパシーを感じている。
筒井は河田陽菜の顔ファン。なんとなく雰囲気が似ていると言われるが、先日、乃木坂46のところに河田陽菜の写真集がたくさん届いていて、みんなで見たと語った。
髙橋は乃木坂46の松尾美佑と仲が良く、よく遊びに行くそうで、乃木坂46での推しメンにしていた。
上村が乃木坂46を好きになったきっかけの曲は『何度目の青空か』だそうで、歌詞の青春溢れる感じが好きだという。
芸能界に入った弊害
番組ではお題やテーマに従い、フリートーク。
清宮は普段からリュックを閉められない癖があると明かし、髙橋も普段ショルダーバッグを開けっぱなしで街を歩いていると話した。
髙橋は実家暮らしで、もやしのナムルをよく食べている。
ボウルに大量のもやしを入れて、辛いソースをかけて混ぜる「かんたん飯」をよく食べているので太らないと語った。
映画の話になり、髙橋は映画館で観る時は、ポップコーンとコーラと決めている。
清宮は映画は1人で観に行く事にしているそうで、収録前日に筒井オススメの『余命10年』を観て来たばかり。筒井は映画館で声が出そうになるくらい泣いたと語った。
と言いつつも、筒井と清宮は乃木坂46に入ってから、自分達と無関係の作品でも、撮影のカット割りから時間の掛け具合などが気になってしまう事が増えて没頭できにくくなったと語ったが、上村と髙橋はまだピンと来ていなかった。
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