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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46賀喜遥香、多忙の日々を支えているもの!

乃木坂46の賀喜遥香が、2022年6月1日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、写真集、坂道合同オーディション、中学時代の部活、そしてプライベートについて語った。



1st写真集『まっさら』の発売告知のために登場。

最初に「写真集を出します」と言われた時は、不安が大きかった。だがかねてより憧れがあったのと、嬉しかったのでやることにした。しかし撮影が迫るにつれて憧れよりも不安が大きくなる中、「その不安をなくすためにがんばろう」と挑んだと振り返った。

撮影は宮古島と東京。「海に行きたい」「島に行きたい」「綺麗な海が見たい」と希望を出したら、東洋一綺麗なビーチに連れて行ってくれたと説明した。

しかしプライベートでは海を観に行く事はあっても、泳ぎには行かないタイプだと語った。

撮影では雨予報でも、現場に行くと晴れたため、「晴れ女かも」と思ったと明かした。


お気に入りの写真は、開いてすぐ、上下に余白があり、バックに海を背負い、ピースをしている写真。まさに「私が詰まってる」という表情で、単純に楽しんでるところを不意に撮られたという。


写真集のタイトルは『まっさら』以外にもタイトルの候補があったが、「どれにしますか?」と聞かれ、直感で選んだと語った。


久保との共通点



パーソナリティーの久保史緒里は楽天ファンの野球好き。賀喜にも野球との繋がりをうかがった。

賀喜は、家族が野球をやっていたので試合をテレビで観ていたと答え、また、大阪に住んでいる時があって、阪神戦をよく観ていたと語った。だが阪神が勝つと地元で安売りが始まるため、チェックしていたという。

中学時代に甲子園に観に行ったことがあるとも語った。


部活で汗だくになった思い出



5期生紹介のコーナー。

2018年の坂道合同オーディションで入った賀喜は応募した時の気持ちはよく覚えていない。だが当時、単純に憧れがあって応募したと振り返った。また、覚悟を決めるために親には応募を言ったが、友達には言ってなかったため、SHOWROOM審査でバレたという。


合格後、先輩と初めて会ったのは海外公演に向けてのレッスン中。賀喜から見た久保たちは「見えなかったんです、まぶしくて」「白くて覚えていない」と憧れのフィルターが掛かっていたという。


ちなみに、久保は賀喜の母親が大好き。


5期生の冨里奈央が録音コメント。学校ではバトミントン部に入っていたが、体力づくりのために毎日外周を走らされ、それが辞めたくなるくらい辛かったそうで、だが楽しかったと語った。

子供の頃はうるさい子で、毎日はしゃぎ、いっつもプールに行っていた子供だった。スーパーでもお菓子売り場で「これ買って!」と泣き叫んだり、雨の日でも公園に行って濡れたすべり台を滑ったりしていた「大変な子供」だったと語った。


賀喜がバスケ部時代に大変だったのは体幹トレーニング。プランクを両手や片手ずつ、後ろ手で1分ずつのセットだった。それを真夏の体育館で行なっていたので、汗でびちょびちょになっていたと振り返った。

賀喜の中学は体育館をバレーボール部と共用だったので、窓を開けて行っていたが、冨里と同じくバトミントン部だった久保の中学ではバトミントン部とバスケ部の共用で、シャトルの軌道のために窓が開けられず、バスケ部と「窓開けさせろ!」とよくケンカになっていたと振り返った。


オーディションの思い出



久保は冨里と同じ中3の夏に乃木坂46オーディションに応募。オーディションにはボロボロのTシャツと短パンに、リュックとスニーカーで受けに行ったそうで、高2でオーディション用の服を買って、東京に馴染もうと挑んだ賀喜とは話が合わなかった。

久保と賀喜はオーディションでは全然他の応募者と話せなかったタイプだそうで、一応、賀喜は他の参加者に話しかけたりはしたが、「こんにちは、かわいいですね」ぐらいしか言えなかったと振り返った。


5期生の奥田いろはは、元々北野日奈子を尊敬しつつも、久保史緒里も歩いているだけで目を引くような存在感と表現力がすごいと絶賛。『真夏の全国ツアー2021』の『インフルエンサー』で久保のパートに心打たれたと思い出を語る。

これを聞いた賀喜は「わかります」、「インフル(エンサー)の時、ずっとカッコいいですよ」と絶賛。バースデーライブのリハーサルから久保がかわいすぎると思っていたと伝えると久保は、賀喜がリハーサルの休憩でみんなが疲れている中寄って来て、「リハから、ビジュ(アル)良いなと思ってました」と言いに来たと明かした。賀喜によると、すっぴんで雨の中にもかかわらずだったので、伝えに行くことにしたという。


奥田は両親が仙台出身で、いとこが久保の中学の先輩。久保とやりたい事は、久保の母校に行ったり、一緒に牛タンを食べたりしたいと語った。


賀喜の生活スタイル



賀喜は全然料理をしないそうで、だがネコなどかわいいお皿があると欲しくなってしまい、たまにしか使わないのに買ってしまう。

マグカップもついつい買ってしまい、アニメ好きなのでキャラの描かれたマグカップはより欲しくなってしまうという。

久保も『ハイキュー!!』のキャラが描かれたマグカップを持っているが、マグカップを買いすぎたため、親にマグカップ禁止令を出されたという。


賀喜は食事を休みの日はテーブルとイスで食べる事は決めているが、仕事の日はキッチン、ソファ、時には洗面所で食べる。

『堕落』のコーナーでは、窓を入れて風を入れる事は「掃除」という考えには〇、玄関やベランダに出るくらいで靴を履かなくていいにも○と答えたため、久保は期待の新人と決め付けた。


その他、物は見える位置に置いておかないと忘れちゃうので、しまわずに置いておく。洗濯物は心の余裕があれば片付けるそうで、バースデーライブ期間中は、動線は確保されていたが、「家の中、元気だな」という状態になっていたという。


それでも賀喜はティッシュを横に付けられるリモコン置き(スタンド)を買い、リモコンを置くようにしていると答えたが、久保から「リモコン置きはホコリ溜まるだけだから必要ないのよ」と注意された。久保の部屋のリモコンは「その辺にある」という。

賀喜はエアコンのリモコンはよく失くすと話を合わせた。そんな時はエアコンの無い時代に想いを馳せるという。

それを聞いて久保は、以前エアコンのリモコンを2週間失くし、エアコン本体のスイッチを操作したそうだが、暖房でサウナ状態を経験したと語った。


その他、賀喜は深夜に栄養ドリンクをネットで買ったが、全然飲まずにいて、賞味期限近くになって慌てて飲んだという話を披露。

久保は要冷蔵を常温で保存して、全部ダメにしたと返した。

また、賀喜は最近いくらを買って食べきれなかった時、冷凍すれば保つことに気付いたという。

そして箱買いに魅力を感じ、最近は食べるラムネを箱買いし、「私にはラムネがある」と強気になって、仕事をがんばっていると語った。



乃木坂46に入る前は福袋を買っていたそうで、ワクワク感を楽しんでいた事や、現在『SPY×FAMILY』にハマり、主題歌のOfficial髭男dismが唄う『ミックスナッツ』を毎日聴いていることも語った。

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