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  • 執筆者の写真サエグササエル

乃木坂46阪口珠美、加入してびっくりした事

乃木坂46の阪口珠美が、2022年1月23日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、MCの筒井あやめとの共通点について語った。



4期生とは緊張してなかなか喋れないが、筒井とは好きなブランドや映画、趣味としての「喫茶店」が同じなので気が合うと思っている阪口。

休みの日はカフェ巡りをしているそうで、阪口は「原宿 カフェ」「表参道 カフェ」、筒井は「東京 カフェ」とSNSで検索しては行っているとさっそく共通部分を見せた。


冬が好きなのに…



夏より冬派の阪口。イルミネーションが好きでこの冬はいっぱい巡ったそうで、阪口は横浜に行き、筒井は日比谷のクリスマスマーケットに行ったと話し合った。


そんな冬好きの阪口だが、静電気に困っていると悩みを告白。周りで「たぶん1人絶対静電気持ってる」と感じるぐらい、どこを触っても静電気を感じるそうで、飼っているワンちゃんに触っても静電気を受けていると語り、筒井から除去グッズを勧められた。


ルームツアーの作法



阪口は『ルームツアー』の動画が好きでよく観ているそうで、ホテルに泊まる時など1人でルームツアーの真似事をやっていると明かした。だが動画は恥ずかしくて撮れないと言うと、同調していた筒井が無言で動画を撮っていると言うと、「エアドロ(Airdrop)してください!」とその動画をおねだりした。


阪口はアルバムの坂駅ポスターキャンペーンの時、同期の佐藤楓、4期生の田村真佑と岐阜県を訪れ、宿泊。そこでルームツアーを行い、佐藤楓は窓から見始めたが、阪口はトイレから見ると手順を伝えた。

一方、筒井は埼玉・群馬・栃木県と関東の駅だったので、日帰りだった。





乃木坂46に入って変わった事


朝はゆっくりしたいので、早めに起きるという阪口に筒井も頷く。

乃木坂46に加入して、歌番組終わりで、先輩たちが着替えてバスに乗るまでの速さが速すぎてびっくりしたと語ると、筒井もご飯を食べるのが速くなった気がすると変化を語った。


この事について、2021年12月8日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』では、当時パーソナリティーの新内眞衣が2期生の帰り支度について詳述。

新内によると北野日奈子と鈴木絢音は帰るのが早いそうで、「家には早く帰りたい」という北野は、3本撮りの収録だったら2本目と3本目の休憩の時にはすぐ出られるように、既に自分の机の上の片付けを済ませているという。

一方、新内は逆に片付けが遅いそうで、「まいちゅん、まだ?」とよく言われているそうだが、最近は家が大好きになり、すぐ帰るようにしていると語った。


プライベートでは、熱めの風呂が好きな阪口。44~45℃に設定し、「あっつ、あっつっ!」と言いながら入り、湯船に浸かりながら映画やドラマを観ていると語った。

一方、筒井の風呂の設定温度は40~41度と、ぬるめのお風呂が好きで、入浴時間も5分ぐらいと短めで、長くても15分だと真逆になった。


筒井と田村から見た阪口



普段、音楽は「ウェイウェイ!」系のノリのいい曲を聴いていると語る阪口。

1月30日放送の『乃木坂46の「の」』では、筒井と田村真佑が阪口について、「ナチュラルに口から“だいすこ”、“ぴえん”」とギャル語が出てくると素顔を明かし、流行の時期が過ぎても阪口の口からは聴けるので「嬉しくなる」と筒井は語った。

乃木坂46では、先輩は流行り言葉を取り入れてくれると明かした。


番組はエンディングに差し掛かり、筒井は「波長って言いますか、なんか話しててすごく落ち着きました。」と阪口の主張に納得。阪口も、「珠美も」と手でハートマークを作った。そして一緒に出かける事を約束した。

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