乃木坂46高山一実、年末の行方不明事件を語る!
- サエグササエル
- 2022年12月15日
- 読了時間: 2分
乃木坂46の高山一実が、2021年11月10日放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』で、昨年の2020年から2021年にかけての乃木坂46のメンバーとして最後の年越しでとある事件を起こしていた事を告白した。
乃木坂46は、大晦日に『NHK紅白歌合戦』に出場し、その後は深夜に生放送されるTBS『COUNTDOWN TV』に出演するのが通年恒例となっており、年越しの瞬間にはメンバーで円陣を組んで、ジャンプするのが通例になっていた。
2020年12月31日、乃木坂46は『紅白』の出番の後、半数が『紅白』のエンディングまで残り、高山と新内など他半数は既にTBSへと移動。控室に入り、先に出番のあった4期生の『I See…』を観ながら歌い踊っていた。
そして年越しの瞬間が近づき、円陣の準備をしようとすると、1分前なのに高山が行方不明に。誰かが高山を呼びに探しに行く事も考えたが、そうなるとその子が円陣に参加できなくなってしまう。それを避けるため、控室でメンバーは迷惑もはばからず、「かずみ~ん!」とTBS局内でギリギリまで叫んだ。
しかし高山は戻らず、結局高山無しで年越しのジャンプをしたと、パーソナリティーの新内眞衣が語った。
それについて高山は「ごめ~ん」と謝罪。その時間、高山は時間も気にせず歯みがきに行ってしまったと明かした。
そして控室にいたメンバーは歯みがきから戻った高山を加えて、何事も無かったように再び円陣を組んでジャンプ。だがすぐにタネ明かしし、それを聞いた高山はすぐにメンバーに詫びた、という事件があったと説明した。その後はみんなで『紅白』を観ながら出番への準備をしたという。
その他、高山は初めて『COUNTDOWN TV』に出演した時には緊張して、『制服のマネキン』のパフォーマンスの1ショットで「首が変な動き」をし、「中指とおでこをぶつけまくっている」と反省。「カッコつけようと思ってやったらすごい変だった」と振り返った。
高山オススメのアレンジレシピ
高山は2020年8月に出演した際、打ち合わせでANNのスタッフと当時ハマっていたルッコラの話を1時間したという伝説があり、今回の出演も卒業を控えているのに、無関係な話になってしまうのではないかとリスナーから危険視。そうはならずに済んだが、高山によると、ルッコラの苦味にグレープフルーツが合うと語った。
だが今はルッコラにハマっていないそうで、最近は『乃木坂工事中』で秋元真夏が紹介した「トマトのおひたし」にハマっているそうで、ブラータチーズと合わせてコショウをかけて食べる度に感動していると語った。
新内もトマトのおひたしを絶賛しており、それを聞いて、シャインマスカットと合わせて食べるためにブラータチーズを買っていたので、早速試そうとしていた。
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