乃木坂46黒見明香、ヌンチャクへの想い語る
- サエグササエル
- 2023年3月6日
- 読了時間: 2分
乃木坂46、新4期生の黒見明香(はるか)が、2021年8月29日放送の文化放送『乃木坂46の「の」』で、特技の功夫(カンフー)について語った。
黒見は今年2021年が初の全国ツアー参加。2021年6月22・23日に行われた松村沙友理の卒業コンサートで初めてファンの前に立ったばかり。
全国ツアーでは、最初は緊張と不安があったが、曲をやるごとに楽しさに変わっていったという。
そしてコンサートではファンの声援や先輩方の努力の積み重ねを感じ、毎回1曲目になるとファンの姿に感動し、踊りながら泣いている事を明かした。
まだまだ出番は少ないが、名古屋、仙台公演に立った黒見(収録時)。特に仙台は、2018年8月の坂道合同オーディションに先駆けたセミナーが同年4月8日に開催され、黒見も仙台会場に参加した思い出の地。
黒見は香港生まれ、東京育ちだが、多くのセミナーが開催された4月1日は予定が合わず、「どうしてもお話聞きたかったから」と参加を希望し、唯一8日開催の仙台まで新幹線で駆け付けたという。
●黒見初投稿blog セミナーの時のお話
ヌンチャクを再開した理由
黒見は特技が功夫(カンフー)。功夫は意外と難しく、ヌンチャクもスポンジが入っている物でも当たると痛いという。それによりヌンチャクはやめていたが、レギュラー冠番組『乃木坂工事中』(テレビ愛知・テレビ東京系)で司会のバナナマン・日村勇紀から、「ヌンチャクやらないの?」と訊かれ、再開を決めたという。
ヌンチャクは横浜中華街を歩いている時に見つけて購入。元々、小さい頃に街中で映画のポスターなどにヌンチャクを持った人の姿が描かれているのをよく見かけて、影響を受けていたという。
乃木坂の後輩育成メソッド
現役高校3年生の黒見は、筒井からはよく学校の宿題をやっているイメージがあると言われると、控室など机のある所では宿題をする事にしていて、移動中の車などでは揺れてしまうため、ゲームをする事に決めていると明かした。
入ってすぐの頃、仕事と学業の両立に悩んだが、スタッフやOGの方に経験談などを聞いて、やらなければと思ったという。
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